今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

人生に大切な11のこと

2015-08-22 19:59:18 | 再治療
WebMediaのElite Dailyに出ていたこと、共感出来る。

人生に大切な11のこと

1.選択する権利は全て自分にある
2.結果なんて大切じゃない
3.失敗しない唯一の方法「諦めない」
4.人生でやるべきは「やりたい」と思うこと
5.与えられる人生から自分で切り拓く人生へ
6.大切な人はとても少ない
7.世間に期待するなんて馬鹿らしい
8.幸福なんて考え方次第
9.他人のことは忘れよう
10.今持っていることをアップグレードする必要はない
11.生きていることの喜びを噛み締めよう

特に8は、その通りだと思う。


治療22週終了、あと2週

2015-08-16 23:07:00 | 再治療
あと2週で投薬治療は終わる。

結局、薬を飲み始めて1ヶ月程度でウィルスが検出されなくなり、その後は肝硬変の影響と思われるアルブミン値や総ビリルビン値が戻らない時期が続いたけど、採血の都度完全して、今は、コリンエステラーゼと血小板数のみがまだちょっと低いだけで、残りは全て正常になった。
次回、診察を受けたら、多分、あとは1ヶ月に一回だけの採血検査のみになる予定。
あと一歩までたどり着いた。
気分的にも晴れ晴れしたせいか、食欲旺盛で太り気味。
ちょっと減量しなければ、と思いつつ行動に移せない。

夏休みに、友人とサンセットパーティ企画、そこでのワンショット。
富士山も見えて最高の1日だった。



治療17週完了

2015-07-19 21:50:14 | 再治療
今日は10kmジョギング。
下半身の筋肉が弱いらしく、もう少し鍛える必要ある。
治療は17週間終わったけれどウィルスもケンシュツセズで、順調だ。
医師曰く、ここまできてウィルスが再発した事例は一件だけあったそうだ。
まだ気を抜けない。




治療15週

2015-07-04 18:13:11 | 再治療
15週経過。
採血の結果は極めて良い。
肝機能がほぼ通常の人の状態まで回復。
CT検査で断面の説明受けたが、切除した部分が成長したわけではないが、繊維化していた部分が回復してきているようだ。


あと2ヶ月、薬を飲み続ける。
その後は、半年の経過観測で再発無ければ、完全にウィルスを消せたことになる。

朝摘みトマトはまだ早かったけど、もう少しだ。

ケンシュツセズ、やった!

2015-04-30 20:34:25 | 再治療
IFNフリー治療を開始してから、4週間経過。
なんと、ウィルス検出せず、との結果が出た。
やった!
医師曰く、血液の中のウィルスは、これで消えた。
あとは、肝臓の中のウィルスを消せるかどうか、だそうだ。
このまま経過すれば、ウィルスは消えるだろう。
気を引き締めて最後まで戦うぞ。



IFNフリー治療良好

2015-04-17 20:58:08 | 再治療
スンベプラとダクルインザによる治療開始してから、4週間が経過。
検査の結果、明らかに変わってきた。

HCV RNA定量(リアルタイムPCR)は、開始時に、6.5だったが、薬を2週間投与した後での測定では、2.0まで下がった。

その他の数値も、以下の通り大幅な改善あった。

4月2日 ALB 3.4、TB 1.9、AST 22、ALT 17、GGTP 53、PLT 107k
4月9日 ALB 3.5、TB 1.5、AST 24、ALT 14、GGTP 42、PLT 101k
4月16日 ALB 3.3、TB 1.6、AST 19、ALT 12、GGTP 36、PLT 101k

未だ、たんぱく質分解酵素が少ないが、黄疸の指標は改善し、驚いたことに肝機能は、C型肝炎ウィルス陽性と宣告されて以来、ベストの数値になった。
医師からは、これが本来の肝臓の姿だと言われ、完全に陰性になる可能性が高い、と言われた。

これまでは、週一回の採血だったが、これからは2週間に一度の採血になった。
取り敢えず、4週間経過したので、あと20週間続けることになる。

今日の写真は、北関東の桜の名所だけど、桜が咲く時期を読み違えてしまったもの。
菜の花畑は、素晴らしかった。



桜、八分咲き

2015-03-28 22:59:30 | 再治療
IFNフリー治療開始から1週間経過。
採血の結果は、以下の通り。

3月20日 ALB 3.3 TB 2.7 AST 53 ALT 41 GGTP 65 PLT 91k
3月26日 ALB 3.3 TB 2.5 AST 30 ALT 26 GGTP 62 PLT 102k

肝硬変が進んでいるので、黄疸を示す数値が高いが、これが異常に悪化しなければ、このまま続ける予定。

取り敢えず、週一回の採血をしばらく続ける。

体調は、薬の副作用も全くなく、本当にこれで効いているのか心配になるほど、正常。

今日は暖かい一日だったので、桜が一気に開花した。
近所の桜並木では、写真撮影の人が沢山でていたけど、多分、あと2~3日後が満開だと思う。




IFNフリー治療開始です

2015-03-21 07:42:03 | 再治療
今日から48週間の治療開始です。
IFNフリーにて、ダクルインザとスンベブラによる経口治療。
副作用は、あまりでないと言われているが、暫くは毎週採血する。
手術で切り取った部分は、未だ戻っていないが、その他の部分は機能しているようなので、この治療を続けても肝機能が悪化しなければ、なんとか継続出来ることになる。





この治療法が、現在使える治療方法としては、残された最後の方法だと思うので、兎に角、この薬に賭けてみようと思う。


術後一年 北南米の旅

2015-02-04 13:09:36 | 再治療
会社の長期勤務者に与えられる休暇制度を使って、2週間の一人旅に出た。
行き先は、初めにペルーに一週間、その後にカナダでスキー。

先ずは、マチュピチュ


その後に、ウィスラー


最高の休暇になった。

いよいよ、3月から治療を開始する。
経口2薬投与による治療。適応可との血液検査結果だったので、これで念願の根治を期待している。

術後9ヶ月目経過

2014-11-27 05:27:28 | 再治療
すっかりブロガーから遠ざかってしまってました。
久しぶりに綺麗な写真をとれたのでアップするのと同時に
手術後の状況報告です。

今年、2月27日に最近どこかの大学病院での治療事故で話題になっている
腹腔鏡手術で、肝臓の区域切除を実施、腹水との戦いがあったため、
1ヶ月超の入院治療を行いました。

その後、6月にCT、8月にMR、11月にCTにて検査、結果は良好で
転移の兆候も切除部分の化膿もなく、血液検査でもまだ正常値ではないけど、
すこしずつ良くなってきています。

術後9ヶ月経過して良好なので、これからC型肝炎治療を再開予定です。

そこで、内科の医師と相談しているのは、
1.ペグインターフェロン注射+リバビシン+シメプレビルの3薬投与
2.ダクルインゲ+スンベブラの2薬経口投与
のどちらにするか、です。

前回、インターフェロン治療受けた際には皮膚炎と貧血の副作用がでました。
でも、慣れればそれほど気にならず、なんとかなると思っています。
でも、血小板の数が少なく、適応可能かどうか、まだ医師も決めかねず。

一方、2薬経口投与では、ウイルスに耐性変異が生じるために、一度、投与し、
ウイルスが消さなかった場合に、インターフェロンには戻れなくなる、というリスク。

どうするか、来月決める予定です。

でも、数年前とは違い、C型肝炎は直る病、と言われているので、
その言葉を信じて、治療に励みます。

先週末の東京/外苑のイチョウ並木、素晴らしい色付きでしたが、とにかく人の多いこと。
そっちも驚きでした。