ついに腫瘍に対する治療方針とスケジュールが決まった。
1月15日に一時帰国して様々な検査を行った結果、
腫瘍が静脈に非常に近い部分にあることから、ラジオ波や放射線による焼灼治療ではなく、腫瘍の周りも含めた肝臓の一部を切除することになった。
切除は、腹腔鏡手術で行うこととなったので、お腹に4箇所程度の穴をあけて内視鏡で見ながら切除することとの説明だ。
その手術を行うために、切除した後に残った肝臓だけで十分に機能を保てるかどうか、あるいは手術に耐えられるだけの心肺機能を有しているか、などなど検査した。
さらに手術シュミレーションのためにもう一度CTスキャンを受けることとなった。
手術は2月末に決まり、その2日前から入院。
まだオーストラリアの自宅には荷物が残っているし、車やアパート契約解除等の手続が必要にて、手術前にオーストラリアに戻り、すべてを清算して、転勤発令の上で、帰国する予定。
治療の方針とスケジュールが決まり、仕事も帰任してやることも固まり、とりあえず一安心。
あとは、手術がうまくいくことをとにかく祈ることかと思っています。
手術のあとは、直ちにC型肝炎治療を再び始める予定。
先週、久しぶりに葉山に行った。
雲ひとつない素晴らしい天気だった。
立石海岸
葉山御用邸
1月15日に一時帰国して様々な検査を行った結果、
腫瘍が静脈に非常に近い部分にあることから、ラジオ波や放射線による焼灼治療ではなく、腫瘍の周りも含めた肝臓の一部を切除することになった。
切除は、腹腔鏡手術で行うこととなったので、お腹に4箇所程度の穴をあけて内視鏡で見ながら切除することとの説明だ。
その手術を行うために、切除した後に残った肝臓だけで十分に機能を保てるかどうか、あるいは手術に耐えられるだけの心肺機能を有しているか、などなど検査した。
さらに手術シュミレーションのためにもう一度CTスキャンを受けることとなった。
手術は2月末に決まり、その2日前から入院。
まだオーストラリアの自宅には荷物が残っているし、車やアパート契約解除等の手続が必要にて、手術前にオーストラリアに戻り、すべてを清算して、転勤発令の上で、帰国する予定。
治療の方針とスケジュールが決まり、仕事も帰任してやることも固まり、とりあえず一安心。
あとは、手術がうまくいくことをとにかく祈ることかと思っています。
手術のあとは、直ちにC型肝炎治療を再び始める予定。
先週、久しぶりに葉山に行った。
雲ひとつない素晴らしい天気だった。
立石海岸
葉山御用邸