今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

鈍感力

2007-06-19 22:03:27 | Weblog
渡辺淳一氏の鈍感力を読み、感動した。
今の自分には、凄く納得できる内容ばかりだった。
今までは鈍感だ、と思われないように、できるだけ鋭く、シャープに、抜けがなく、完璧に、なんてことを目差していたような気がする。
鈍感力は、そのようなことではなく、むしろ全く逆に物事コダワルナ、というメッセージかと思う。
「ガンに強くなるために」鈍感力は大事だそうだ。C型肝炎についても同じことだろう。 細かなことにはこだわらず、常に前向きに生きていけば、ガン細胞でも逃げていくそうだ。

驚いたのは、男性と女性の比較。 圧倒的に女性の方が鈍感力があるそうだ。
納得できる部分もあるけど、そうかな、と感じる部分もある。
自分は、と、考えると、もっと鈍感力を養う必要あるだろう、と感じる。

鈍感になろう、と思う。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鈍感力 (眉山)
2007-06-21 20:25:15
こんばんは!
病は気から・・・かなとも思います。

ニュースなどでc型肝炎の記事を読みました。
裁判になっていることもあるのですよね。
返信する
鈍感力? (ミンミン)
2007-06-21 21:24:23
読んでみたいと思っていますが、まだ読んでいません。物事にこだわるなということだとジュマさんは分析しておられます。
わたしも、こだわりがつよいと思うことがあります。へんなプライドで意地を張ったり、人を悪く思ったり、もっとおおらかにしていることができればもっと幸せにいきられるのにと思うことがあります。私は、不器用でうまく立ち回ることができません。でもそんな自分もいやです。うまくたちまわれたらなと心の底では思っているところがあります。まわりには、いろんな人がいます。次から次へとよく働く人がいます。でも、一緒に仕事をしていて、完璧を求める人とだとしんどいことがあります。そういう人は他人にも完璧を求めがちですよね。できない不完全な自分をそのまま認めることができるようになれればと思っています。
二日目でうつ気味の一日でした。
鈍感力とは、全くそれていると思います。今度読んでみます。
返信する

コメントを投稿