TOTOと言うと、私くらいの年代にとっては、ミュージシャンか、トイレに必ずついていたマークを思い出す。 しかし、現在の世の中でのTOTOは、なんと6億円サッカーくじのことなのである。
実は先週、このくじを買うために色々な場所に出没した。
でも、結局、お店で販売してくれている場所にたどり着けず、一方で売り上げがウナギ登りになってしまったこともあり、今回はギブアップ。
結局、すべての試合の勝ち負けが当たった1等賞は、7口もでて、賞金は、なんと5億6千万円。 自分が当たったわけではないにしても、5億円もいきなり貰ったら、会社辞めて悠々自適の生活かな、と、勝手に妄想の世界に突入してしまった。
しかし、コンピューターが勝手に試合の勝ち負けをはじき出して、それを貰って、勝ち負けの結果を待つ、となると、もはや、サッカーくじではない。
サッカーくじの醍醐味は、やはりそれぞれのチームの特徴を考えて、それぞれの試合の結果を推測する。その過程では、もしかすると、誰がアシストした球を誰がシュートする、くらいの画像を思い浮かべながら結果を推測する。これが面白いのだ。どちらかと言うとお金を獲得することより、むしろ、試合の結果をみんなで予想しあう、これが、そもそものトトカルチョのコンセプトだ。
どうも、日本では馴染まないような気がする。
FC東京の福西の超ロングシュートで、喜んだヒト、悲しんだヒト、いろいろあったのでしょうね。 因みに、私は、くじとは関係ないけど喜んだヒトでした。
実は先週、このくじを買うために色々な場所に出没した。
でも、結局、お店で販売してくれている場所にたどり着けず、一方で売り上げがウナギ登りになってしまったこともあり、今回はギブアップ。
結局、すべての試合の勝ち負けが当たった1等賞は、7口もでて、賞金は、なんと5億6千万円。 自分が当たったわけではないにしても、5億円もいきなり貰ったら、会社辞めて悠々自適の生活かな、と、勝手に妄想の世界に突入してしまった。
しかし、コンピューターが勝手に試合の勝ち負けをはじき出して、それを貰って、勝ち負けの結果を待つ、となると、もはや、サッカーくじではない。
サッカーくじの醍醐味は、やはりそれぞれのチームの特徴を考えて、それぞれの試合の結果を推測する。その過程では、もしかすると、誰がアシストした球を誰がシュートする、くらいの画像を思い浮かべながら結果を推測する。これが面白いのだ。どちらかと言うとお金を獲得することより、むしろ、試合の結果をみんなで予想しあう、これが、そもそものトトカルチョのコンセプトだ。
どうも、日本では馴染まないような気がする。
FC東京の福西の超ロングシュートで、喜んだヒト、悲しんだヒト、いろいろあったのでしょうね。 因みに、私は、くじとは関係ないけど喜んだヒトでした。
昔はマークシートに記入するとき、チーム状況やら対戦戦績やら思い悩みながら賭けたものですが、最近ではイーバンクからオンラインでフォームにチェックするだけ。すっかりワビサビが消えちゃいました。
それでも考えて賭けてるから、応援してないチーム同士でもテレビ観戦に気合が入っちゃったり(笑)
BIGだと勝手に決められちゃうし、偏ったりもするから、面白み半減ですね。メディアもやたら煽ってましたけど、どれだけの人が試合内容に興味を持ったのかなと思うと複雑ですね。
私はやっぱりmini toto辺りで無難に予想してる方が性に合ってるようです。たまに4,000円くらい当たりますし(笑)
当たったら人生変わっちゃうだろうなぁ
100円が4000円になったら喜んじゃいますね。
悩んじゃいますね。