今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

注射2日目、ぼちぼちやってます

2007-12-21 23:51:08 | Weblog
今日は注射2日目。
昨晩はロキソニンを飲み、特に副作用は気にならず。
今日も朝8時から仕事だった。
仕事中は特に副作用は気にならなかった。
でも、帰宅するころには、関節痛が気になった。
夜は、ちょっと寒気がしてきたので、再度、ロキソニンのお世話になった。

副作用のパターンが決まってきている。
注射してから1~2日間がPeakで、でも、38度くらいの発熱と関節痛。
ロキソニン飲むと30分で熱は下がるし、関節痛も消える。
何が起きても驚かなくなった。

但し、この忘年会の時期なので、夜は会食が続いている。
そのときにロキソニン持参忘れてしまうと、ちょっとシンドイ。
昨晩は、六本木の某有名ステーキ屋さんで忘年会。
有名人も大勢来る場所。
ここで発熱、関節痛が起きて、しかも、ステーキなんて食べたものだから、胃がもたれてしまった。

まだ厄介な副作用と付き合っていく必要ある。

50回目注射

2007-12-20 22:22:37 | Weblog
ついに50回目のペグIFN注射を打った。
何時まで続くのだろうか。
何時までお金が持つのだろうか。
働いている間は何とかやれるけど、その後はどうなるのだろうか。
もういい歳まで生きたのだから、後は好きなことやればいいのだろうか。

正に自分の病気の話題が新聞の一面にも、テレビのトップニュースにもなっている。 自分の治療についても、結構、考えさせられている。

今は慣れてしまった副作用。
でも酷い人は注射をやめなければならないほど辛い思いをする。
皆に判ってもらえるようになりつつあり、自分の病状についても周りの人達が理解を示してくれはじめた。

今日はちょっと熱がある。
ロキソニンのお世話になる予定。

政治決断、今日が締切り

2007-12-19 23:22:07 | Weblog
報道のとおり、今日中に政治決断を福田君に求めている。
全員救済の和解案を求めている。
福田君の会見では、「#ゝ○רжЯ☆」。
「専門家が最終調査をしているので待ってくれ」
との発言。
一体、専門家の調査ってなんなんだよ、と言いたい。
専門家って、誰のことだ。まさか法務省、財務省、厚生労働省の官僚ではないよな、と言いたい。

今回の総理の対応は、一般民間企業であったら、社長の経営能力ゼロ、という評価に値するだろう。能力ゼロの人が、専門家に一体どのような指示をだしているのか、甚だ疑問である。

とにかく、記者会見でのもやもやした回答を止めるべき。
専門家が誰で、現在、どのような議論で、争点が何で、何故今までに回答がなく、いつになればそれが明確に国民で説明できる、くらいのことを言うのは当然のことだ。 新入社員でもそのような訓練を受けている。
役人も閣僚も保身ばかり考える、そのようなことを役所、政党では学ぶのだろうか。

守屋君、どう思う?

ちょっと過激な内容になってしまった。 反省。 でも本音のところです。

福田ジュニア、オヤジを見習え

2007-12-18 23:20:12 | Weblog
1977年にバングラディッシュ・ダッカで起きた日航機ハイジャック事件での福田首相の言葉は、「人命は地球よりも重い」だった。
高校生の自分は、この映像を未だに記憶している。
当時は、テロリズムの意味することも十分に理解してなかったのだろうが、日本の総理大臣は日本人を助けてくれた、との強い印象を持った。

あれから30年がたった。
ハイジャック事件はほとんどなくなった。でも、もっと規模の大きなテロリズムが発生するような世の中になった。
もはやテロリズムと戦うのは、一国の総理大臣では不可能なことだろう。

でも、その一国の総理大臣が決心することにより救える地球より重い人命がある。
息子よ、オヤジの30年前の英断を思い出せ。
一国の総理大臣とは、普通の官僚が決められないことを、理由だとか、手続きだとかの議論なしに、結論を出せる唯一の責任者だ。
今こそ、肝炎訴訟和解協議につき、総理決断を下すときだ。

残念なら年金問題や新テロ法案など、言っていることが首尾一貫してない。
このままでは内閣総辞職は時間の問題だと思う。

彩(いろどり)

2007-12-17 23:16:07 | Weblog
「彩」っていう字が好きだ。
彩と書いていろどりと読む。
この言葉から思い浮かぶのは、日本の四季、特に秋の紅葉だ。
先週末に近所の神社に行ったら、あったあった。
まだまだ紅葉がすばらしい場所。
散ってしまう前の黄色のイチョウの大木の手前に、モミジが真っ赤な葉を残していた。多分、もう少し早ければ、モミジの葉の一部は緑色のままだったのかもしれない。

「彩り」そのままだ。

Mr.Childrenの曲を口ずさみながら、シャッターを切った。

実際に見たものと、写真に写ったものがかなり違うので、この写真だけで感動を伝えられるのか判らないが、この写真を撮ったときの気持ちをこのブログにアップしようと思った。

世田谷ボロ市

2007-12-16 17:35:03 | Weblog
今日は天気がよかったので世田谷のボロ市に行った。
毎年、12月と1月に世田谷区で開かれる。
約700店舗くらいが出店する。
骨董屋、古着屋、食料品、雑貨屋などが出店し、ものすごい人混みで賑う。
特に何かを買いたいわけではないが、ブラブラ一軒ずつ回った。
気に入ったのは、アフリカンアートの置物。 西アフリカのマリという国の置物で木製の高さ50cmくらいのもの。 なんと3万円弱した。 そこまでお金払えず、結局ギブアップ。

骨董品は、興味あるけど、でも衝動買いしても絶対に家のなかのどこかにいってしまうと思う。 そんなに、家に置く場所があるわけではない。

そもそも世田谷ボロ市は、四百年前から開かれていた農家の間での農機具や古着のぶつぶつ交換に始まる。ボロ布などが店頭に並んでいたために、通称、ボロ市といわれるようになる。 

今では日本の古いものに興味もつ外国人や、服飾関係の人達が大勢集まる。
とにかく凄い人出だ。今日はとても寒かったのだけど、この人混みにいると体が暖まる気がした。

副作用

2007-12-15 22:49:46 | Weblog
注射を木曜日に打ち、金曜日は仕事もあるので、初めからロキソニンを飲むことにしている。 でも土曜日、日曜日はそのときの状況によって違う。 すくなくても10月ごろまではあまりお世話にならないようにしていた。
ところが、気温が下がったこともあり、週末に家の中にいても寒く、そのせいか、それとも副作用のせいか、なんとなく体がだるく、動きたくなくなってしまう。
そんなときは、直ちにロキソニンを飲む。

今日は、午前中、ちょっと用事があり2時間ほど車で出かけた。
運転しているときはなんともなかったが、帰宅したころから、体のだるさを感じ始めた。 ということでロキソニンのお世話になった。

このまま週末は元気でいられればよいけど、どうなることやら。
とにかくここ数日は寒い。 この寒さではじっとしていると、本当に寒く感じて、こたつに潜って時間をつぶしてしまう。
そんな生活はやめたいので、何か活動的に行動したいと思う。

明日はどうしようか悩んでいる。

熱海

2007-12-14 22:28:24 | Weblog
今日は若手研修の講師役で湯河原の研修所に行った。
東京は天気が良かったけど肌寒く、でも湯河原は違った。
ポカポカ陽気で天気も雲ひとつなく、相模湾を見渡すと、初島や、その先には伊豆大島も良く見えた。
金曜日なので新幹線の熱海の駅は盛り上がっていた。
駅前には、見事なクリスマスツリーが飾られていた。
夜はきっとキレイに照明が照らされるのだろう。
ケータイで写真を撮ったのだけど、上手くブログに送れなかった。

夕方東京に戻ると、丁度、副作用の熱が出てきたのだろう、とにかく悪寒が酷くなった。 そんなときに限って、電車が事故で止まってしまっていた。

いつもとは別の路線で自宅よりちょっと離れた駅に行き、そこから歩いて帰ってきた。 結構、ヘトヘト状態。 早速、ロキソニンを飲む。

政治決断

2007-12-13 23:59:10 | Weblog
大阪高裁の和解案が出た。
「煩い人には保障しましょう」ということと理解する。
日本の司法って、ついにここまで地に落ちてしまったのかとがっかりする。
政治家も同じなのだろうか? 官僚への期待は全くない。 総理大臣の判断にゆだねるしかないのだろうか。
つくづく日本という国が嫌になる一面だ。

私の場合は、カルテがない。
交通事故での手術は1981年だ。
勿論、カルテがないので、血液製剤が使われたのかどうかもよくわからない。
昔の注射針の使いまわしで感染したのかもしれない。
なので、絶対にC型肝炎訴訟の原告にはなれない。

同じような人が沢山いるのだろう。
勿論、治療費全額保障を期待しているわけではない。
しかし、何か手続きを経ることにて保障を受けられる制度が求められる。

転勤

2007-12-12 22:30:18 | Weblog
以前にもブログでアップしたけど、12月1日付けで仕事が変わる。
同じ事務所の中での異動なので、あまり実感は涌かない。
でも、今までの海外営業の仕事から、今度は管理部門に移る。
仕事は、多分、かなり楽になるだろう。
その意味では、治療に専念できるかなと思っている。

年末の忙しいなか、引継ぎのための挨拶回りや、送別会とか、忘年会が続く。
もはや、胃が疲れ始めている。
そんななか、後任者がいきなり胃潰瘍になって入院してしまった。
それはないだろう、と思いつつ、引継ぎが中途半端な状態。
でも、今週末がこれまでの仕事の最終日、来週からは新しい職場。
気分一新、ガンバロウと思う。