帰宅後、コンビニで氷結シャルドネを2本カゴに放り込みお饅頭を探すも見つからず…
レジに並ぶと冬の風物詩が目に飛びこんできた。
「あんまんかぁ…でもこれじゃオマーンじゃなくてヨルダンじゃないか」(笑)
と思ったが背に腹は変えられん…
しかし、あんまんじゃあんまりなので宇治金時まんを購入…
おーい!作戦はどこに行った!(爆)
2006年ドイツW杯 アジア一次予選 日本-オマーン
結果はご存知の通り1-0で勝利。
見事に一次予選突破を決めました。
同じ1-0でも前回やアジアカップでの対戦とはあきらかに違った。
序盤からオマーンのスピードに乗った攻めが続くが
浮き足立ったところが全く見られない。
格下相手の猛攻に戸惑うといった前回対戦とは違い
堂々と受けて立つといった印象を受ける。
攻め込まれて危ない場面もあったが不思議と不安感が無いのだ。
ジーコの言う90分での戦いを全員が意識しているのが伝わる。
自分達がやらなければいけないミッションに優先順位が出来上がっているようだ。
まず最優先は絶対に失点しないこと。
その次が1点を取ること。
前半飛ばしに飛ばしたオマーンの攻撃も
ハーフタイムに近づくにつれて勢いを失っていく。
後半に入ると流れは自然に日本にやってきた。
小野と俊輔が高い位置でボールに触れる機会が多くなる
すると格段に攻撃にバリエーションが増える。
前でボールキープできるとディフェンスは落ち着く
宮本を中心にまとまりを見せ
自陣ゴール前では中澤の強さだけがやたらと目立つようになる。
左サイドでボールを持った俊輔はワンフェイクであっさりディフェンダーをかわすと
丁寧で正確で速くて強いクロスをゴール前に放り込む。
高原はファーからゴール正面に走りこんでディフェンダーとキーパーの目をひきつける。
ボールしか見えていないファーサイドのディフェンダーの背後から鈴木が走りこむ。
スピードに乗った鈴木は誰にも止められない。
歓喜の瞬間。
全ての要素が有機的に絡み合った素晴らしいゴール。
その後も安定したゲーム展開。
冷静に的確にミッションを遂行する選手達。
ヒヤッとする瞬間も田中の見事なカバーで事なきを得る。
最優先事項は失点しないこと。
これが徹底されている。
ベンチの通訳が退場処分に…
ジーコの指示が伝わらなくなる。
外国人監督の弱点はこんなとこにあったのかと
鮮やかすぎるホームタウンデシジョン(笑)
しかしそんな不利な判定も昨夜の日本代表には何の効力も持たなかった。
ジーコの言う自分で考えるサッカーができていた。
何一つ動じることなく淡々と時計は進む。
試合終了の長いホイッスル。
満点です。
今回は言う事なし。
結果が全てのゲームで間違いのないゲームで結果を出した。
日本代表は強くなったな。
素直にそう思えるゲームだった。
しかし、高原とオマーンのキーパーは相性良すぎ(笑)
1本くらい決まってもいいだろう…ってくらい当たってたなぁ。
レジに並ぶと冬の風物詩が目に飛びこんできた。
「あんまんかぁ…でもこれじゃオマーンじゃなくてヨルダンじゃないか」(笑)
と思ったが背に腹は変えられん…
しかし、あんまんじゃあんまりなので宇治金時まんを購入…
おーい!作戦はどこに行った!(爆)
2006年ドイツW杯 アジア一次予選 日本-オマーン
結果はご存知の通り1-0で勝利。
見事に一次予選突破を決めました。
同じ1-0でも前回やアジアカップでの対戦とはあきらかに違った。
序盤からオマーンのスピードに乗った攻めが続くが
浮き足立ったところが全く見られない。
格下相手の猛攻に戸惑うといった前回対戦とは違い
堂々と受けて立つといった印象を受ける。
攻め込まれて危ない場面もあったが不思議と不安感が無いのだ。
ジーコの言う90分での戦いを全員が意識しているのが伝わる。
自分達がやらなければいけないミッションに優先順位が出来上がっているようだ。
まず最優先は絶対に失点しないこと。
その次が1点を取ること。
前半飛ばしに飛ばしたオマーンの攻撃も
ハーフタイムに近づくにつれて勢いを失っていく。
後半に入ると流れは自然に日本にやってきた。
小野と俊輔が高い位置でボールに触れる機会が多くなる
すると格段に攻撃にバリエーションが増える。
前でボールキープできるとディフェンスは落ち着く
宮本を中心にまとまりを見せ
自陣ゴール前では中澤の強さだけがやたらと目立つようになる。
左サイドでボールを持った俊輔はワンフェイクであっさりディフェンダーをかわすと
丁寧で正確で速くて強いクロスをゴール前に放り込む。
高原はファーからゴール正面に走りこんでディフェンダーとキーパーの目をひきつける。
ボールしか見えていないファーサイドのディフェンダーの背後から鈴木が走りこむ。
スピードに乗った鈴木は誰にも止められない。
歓喜の瞬間。
全ての要素が有機的に絡み合った素晴らしいゴール。
その後も安定したゲーム展開。
冷静に的確にミッションを遂行する選手達。
ヒヤッとする瞬間も田中の見事なカバーで事なきを得る。
最優先事項は失点しないこと。
これが徹底されている。
ベンチの通訳が退場処分に…
ジーコの指示が伝わらなくなる。
外国人監督の弱点はこんなとこにあったのかと
鮮やかすぎるホームタウンデシジョン(笑)
しかしそんな不利な判定も昨夜の日本代表には何の効力も持たなかった。
ジーコの言う自分で考えるサッカーができていた。
何一つ動じることなく淡々と時計は進む。
試合終了の長いホイッスル。
満点です。
今回は言う事なし。
結果が全てのゲームで間違いのないゲームで結果を出した。
日本代表は強くなったな。
素直にそう思えるゲームだった。
しかし、高原とオマーンのキーパーは相性良すぎ(笑)
1本くらい決まってもいいだろう…ってくらい当たってたなぁ。