まずは個人的な伝言。
「毎度お馴染みのほのぼのネタで申し訳ないがお付き合い下さい(笑)」
さて、日曜日。
前日かなりの深酒したと思ったのだけれど
珍しく二日酔いもなくスッキリ目覚めた午前10時。
親戚のお葬式で出かけていた義母から電話があって
お昼ごろ大阪に着くから迎えに来て欲しいとのこと。
もともと娘達を連れて遊びがてら行くのもいいねと話していたので
大阪空港まで義母を迎えに行く事にした。
ところがまだ家族全員寝間着状態、
大慌てで着替えに歯磨きにと狭い我が家で洗面台とトイレは大渋滞(笑)
ドタバタと支度をして家を出たのは11時半を回ってからだった。
義母の乗った飛行機の到着予定は12時半。
高速も渋滞はないようだったし、通常なら余裕で間に合う時間なのだが
高速に乗ってしばらく走っていると案内板に環状線で事故の文字が…
「一体どうやったらこんなとこでコケるんだ?」
事故なんてそんなもんかもしれないがこっちとしては呆れるより他ない(笑)
渋滞は思ったほどでもなく空港に到着したのは12時10分頃。
大阪空港は出張や送迎で何度か来ていたので駐車場まではスムーズにたどり着いた。
しかしである、上司がJALに乗る事が多かったため、
いつものクセで駐車場に入って車を停めたのはJAL側。
義母の飛行機がANAだった事をすっかり忘れていたのだった…
空港のターミナルは無駄に広い(爆)
嫁さんとチーちゃんは小走りで
僕はニパちゃんを荷物のように方に担いで
大阪空港を駆け抜けるjumpさん一家(爆)
ANAの到着ゲートに着いた時には義母の飛行機は既に到着していて
ものの数分のうちに義母に会うことができた。
とりあえず荷物を車に置いてきたいのだけれど駐車場が遠い…
しかしこのまま重い荷物を持ったままうろつくのもしんどいだろう。
もちろん、しんどい思いをするのは僕一人で十分なわけで…
両手に義母の荷物を抱えてまたもや無駄に広い(ここ強調ね 笑)ターミナルを横断して
駐車場で車に荷物を放り込み
すたこらさっさと無駄に広いターミナルを駆け抜けるjumpさん(笑)
よく考えたら
レストランも展望デッキも別にANA側に拘る必要はなくて
別にJAL側でもどこでもいいんだからみんなにはゆっくりJAL側に『移動してもらえば良かったのだけれど
そこは無駄に広い空港ターミナル(もういいってば 笑)
もし迷ったら困るからとその場にいるように指示を出してしまった愚かなjumpさん。
そんなわけで無駄に広いターミナル往復マラソンから無事に帰還し
とりあえずお昼ごはんを食べる事にした。
そーいえば起きてすぐに電話があったから朝ごはんも食べてなかったのだった。
どうりで腹ペコだったわけだ(笑)
レストランの飛行機の見える窓側に咳を確保してお昼を食べる。
チーちゃんはすでに興奮気味で窓の外ばかりを見ていて食が進まない。
当然僕に怒られてちょっとスネる(笑)
お腹が満たされたらいよいよ展望デッキへ。
寒さなんて気にならない様子でチーちゃんとニパちゃんにくわえ
嫁さんまでもが興奮気味にデッキに飛び出して行った(笑)
ニパちゃんは「きーーーーー」とか「ごぉぉ」とか言いながら
掌を空に向かって突き上げるような仕草をする。
チーちゃんは手すりから落ちそうなほど身を乗り出して
離着陸瞬間を見逃すまいと頑張っている。
娘達をちょっと義母に任せて
僕は嫁さんと一つ下のフロアまでコーヒーを買いに。
嫁さんはスタバ初体験だったようで鼻息も荒く「キャラメルマキアート!」(笑)
全面禁煙のスタイルに納得のいかない僕は
それまでスタバのコーヒーが美味しいと思った事はなかったのだけれど(笑)
展望デッキで娘達と飛行機を眺めながら飲むコーヒーはなんだかとても美味しく感じて
「スタバもなかなかのもんやな」と思ったりしたのだった(爆)
離陸したジャンボ機は
まるで空中で止まってしまうのではないかと思うほどに
ゆっくりゆっくり冷たい空気を押さえつけて飛んでいく。
その光景と暖かいコーヒーと娘達の笑顔で僕の気持ちもゆったりとしていく
コーヒーで暖まったカラダが冷え切ってから僕らは空港を後にした。
「毎度お馴染みのほのぼのネタで申し訳ないがお付き合い下さい(笑)」
さて、日曜日。
前日かなりの深酒したと思ったのだけれど
珍しく二日酔いもなくスッキリ目覚めた午前10時。
親戚のお葬式で出かけていた義母から電話があって
お昼ごろ大阪に着くから迎えに来て欲しいとのこと。
もともと娘達を連れて遊びがてら行くのもいいねと話していたので
大阪空港まで義母を迎えに行く事にした。
ところがまだ家族全員寝間着状態、
大慌てで着替えに歯磨きにと狭い我が家で洗面台とトイレは大渋滞(笑)
ドタバタと支度をして家を出たのは11時半を回ってからだった。
義母の乗った飛行機の到着予定は12時半。
高速も渋滞はないようだったし、通常なら余裕で間に合う時間なのだが
高速に乗ってしばらく走っていると案内板に環状線で事故の文字が…
「一体どうやったらこんなとこでコケるんだ?」
事故なんてそんなもんかもしれないがこっちとしては呆れるより他ない(笑)
渋滞は思ったほどでもなく空港に到着したのは12時10分頃。
大阪空港は出張や送迎で何度か来ていたので駐車場まではスムーズにたどり着いた。
しかしである、上司がJALに乗る事が多かったため、
いつものクセで駐車場に入って車を停めたのはJAL側。
義母の飛行機がANAだった事をすっかり忘れていたのだった…
空港のターミナルは無駄に広い(爆)
嫁さんとチーちゃんは小走りで
僕はニパちゃんを荷物のように方に担いで
大阪空港を駆け抜けるjumpさん一家(爆)
ANAの到着ゲートに着いた時には義母の飛行機は既に到着していて
ものの数分のうちに義母に会うことができた。
とりあえず荷物を車に置いてきたいのだけれど駐車場が遠い…
しかしこのまま重い荷物を持ったままうろつくのもしんどいだろう。
もちろん、しんどい思いをするのは僕一人で十分なわけで…
両手に義母の荷物を抱えてまたもや無駄に広い(ここ強調ね 笑)ターミナルを横断して
駐車場で車に荷物を放り込み
すたこらさっさと無駄に広いターミナルを駆け抜けるjumpさん(笑)
よく考えたら
レストランも展望デッキも別にANA側に拘る必要はなくて
別にJAL側でもどこでもいいんだからみんなにはゆっくりJAL側に『移動してもらえば良かったのだけれど
そこは無駄に広い空港ターミナル(もういいってば 笑)
もし迷ったら困るからとその場にいるように指示を出してしまった愚かなjumpさん。
そんなわけで無駄に広いターミナル往復マラソンから無事に帰還し
とりあえずお昼ごはんを食べる事にした。
そーいえば起きてすぐに電話があったから朝ごはんも食べてなかったのだった。
どうりで腹ペコだったわけだ(笑)
レストランの飛行機の見える窓側に咳を確保してお昼を食べる。
チーちゃんはすでに興奮気味で窓の外ばかりを見ていて食が進まない。
当然僕に怒られてちょっとスネる(笑)
お腹が満たされたらいよいよ展望デッキへ。
寒さなんて気にならない様子でチーちゃんとニパちゃんにくわえ
嫁さんまでもが興奮気味にデッキに飛び出して行った(笑)
ニパちゃんは「きーーーーー」とか「ごぉぉ」とか言いながら
掌を空に向かって突き上げるような仕草をする。
チーちゃんは手すりから落ちそうなほど身を乗り出して
離着陸瞬間を見逃すまいと頑張っている。
娘達をちょっと義母に任せて
僕は嫁さんと一つ下のフロアまでコーヒーを買いに。
嫁さんはスタバ初体験だったようで鼻息も荒く「キャラメルマキアート!」(笑)
全面禁煙のスタイルに納得のいかない僕は
それまでスタバのコーヒーが美味しいと思った事はなかったのだけれど(笑)
展望デッキで娘達と飛行機を眺めながら飲むコーヒーはなんだかとても美味しく感じて
「スタバもなかなかのもんやな」と思ったりしたのだった(爆)
離陸したジャンボ機は
まるで空中で止まってしまうのではないかと思うほどに
ゆっくりゆっくり冷たい空気を押さえつけて飛んでいく。
その光景と暖かいコーヒーと娘達の笑顔で僕の気持ちもゆったりとしていく
コーヒーで暖まったカラダが冷え切ってから僕らは空港を後にした。