jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

ついでに…

2004年07月07日 | F1
F1フランスGPも半分しか見てませんでした(笑)
琢磨リタイアは「またかよ」って感じでしたが
シューマッハの4回ピットストップには余裕すら感じましたが
ユーロ決勝に備えて寝ちまいました(爆)

思いっ……きり

2004年07月06日 | ラグビー
見るの忘れてました(泣)
ラグビー 日本代表-イタリア代表戦
あぁ、もう自分のアホさ加減がイヤになるよ…
ソーラーカーとかダッシュ村で和んでる場合じゃなかったのだ(笑)

結果や試合の感想などは実際秩父宮に行かれた方におまかせするとして
僕はただひたすらに自分のアホさ加減が恨めしいということを記しておく(笑)

とは言うものの
スポーツニュースや新聞記事などを見ていると
どうやら今までのジャパンらしい戦いぶりだったようで…(もちろん皮肉ですが 笑)
ま、これでイタリアに勝ってたりしたら
もう今頃こんなこと書いてるどころじゃなかったわけで(笑)

秋の遠征を楽しみしつつ、
J-sportsの再放送を待つのだった(笑)

7/5早朝

2004年07月06日 | サッカー
テレビを見ていたサッカーファンの8割がこんなツッコミを入れたに違いない。
「ギリシアかよっ!」
僕もそんな三村風ツッコミをした一人(笑)

面白いゲームとは言いがたかったけれど
ジリジリとした緊張感漂う
トーナメントの決勝らしいゲームだった。

つくづく、今年のサッカーの神様は悪戯好きなのだと思った。

図らずもヨーロッパチャンピオンとなったギリシアですが
その真価が問われるのは実はこれからなわけで
ヨーロッパチャンピオンという肩書きのプレッシャーと
対戦国の研究で丸裸にされた上で
2006年のドイツW杯予選を勝ち抜かねばならないからだ。

そしてそれはW杯本番よりも厳しい戦いになるはずなのだ。

新聞記事などの中には今回のギリシアの優勝というのは
スタープレイヤーの活躍する個のサッカーから
チームプレイのサッカーへの変革のような事を書いてあったけれど
そんなことはあり得ない。

確かにチーム戦略と個の技術のしっかりしたギリシアのサッカーは
優勝に値するサッカーであるのは間違いない。
一方で誰もが思いつかないファンタジックで
スペクタクルなサッカーを仕掛けてくる個性も登場してくるに決まっている。
そうしてサッカーはどんどん進化を遂げてきたのだし
そのせめぎ合いが僕らを魅了して止まない魅力なのだから。

ポルトガル黄金世代のユーロは無冠に終わった。
しかし、彼らが見せ付けた輝きは「黄金世代」の名にふさわしいものであったし
僕らをわくわくさせてくれるサッカーがそこにはあった。

ポルトガル黄金世代悲願の優勝という最も美しい結末が用意されていたにも関わらず
それを良しとしなかったサッカーの神様は
やっぱり悪戯好きか、そうでなければよほどの偏屈モノだ(笑)

あと、今大会で忘れてはならない事が一つ。
準決勝、チェコ-ギリシア戦が
ピエルルイジ・コッリーナ氏にとって大きな大会最後の舞台であったということ。

さて、次はどんな悪戯で僕らを楽しませてくれるのやら…
ちょっと期待しちゃいますよ! サッカーの神様!

出来すぎたシナリオ

2004年07月02日 | サッカー
どんなにベタな作家でも
こんな本を書いたら企画段階で却下だろう。
しかし、サッカーの神様はその本を採用した。

チェコ-ギリシア戦を見ようと
朝4時に目覚ましをセットしていた。
そのために昨夜は早寝もした。

長女が「パパ一緒に寝て!」というので
内心「ラッキー」と思いつつも
「仕方なく」といった雰囲気を漂わせて
22時には布団にもぐったのだった。(笑)

目が覚めたのは6時だった(泣)

いつもどおりに出社後テレビで結果を知った。

延長の末1-0でギリシア勝利。
あぁ…なんてこったい…
こんな試合見逃すなんて…
僕のばかばかばかばか!

ギリシアのゴールは小さいんじゃなかろうか?(笑)
そう思えるほどチェコのシュートは決まらなかったようだ。

組織で徹底して守って
相手の良いところをことごとく摘み取り
一瞬のスキを逃さず1点取って逃げ切る。
スペクタクルとは正反対のサッカー。

もちろんこんな戦術ができるのは
個人の基本的な技術がしっかりしているからなのだけれど
それでも決勝まで来るとは…

ご存知の通り今年はアテネでオリンピックが開催される。
先日もここで書いてますけども
だからって今まで大きな大会で1勝もできなかった国が
いきなり決勝ってどうなのよ(笑)
しかも決勝の相手が開催国のポルトガル。

極めつけは
ギリシア-ポルトガルというカード
実は今大会のオープニングゲームだったりする…

キャプ○ン翼でこんなストーリー描いたら
おそらく担当編集者からいきなりNG言われるだろう(笑)

激動のヨーロッパ。
ユーロ2004の最初と最後の試合が同じギリシア-ポルトガル
オリンピック開催国と大会開催国の決勝戦。

試合内容よりもこの出来すぎたシナリオ採用した
サッカーの神様こそが今大会のMVPに違いない。

夏草や兵どもが…

2004年07月02日 | 生活
隊員たちを見送り蒸し暑い家に戻った。

今回の作戦はバッチリのはず。
もう僕に出来ることはなく隊員の活躍を祈るのみだった。

ということで
思わずいただいた一人の時間♪
何しようかなぁ(笑)

とりあえずPCに向かって
嫁隊員がいると見られないサイトなどを巡回(爆)
で、飽きたらたまに横になったりして
「あ、そうだ!コーヒー飲もう」なんて
自分好みの濃いコーヒー入れて
ポテチ食べながらのコーヒーブレイクしたりと
隊員の苦労をよそにのんびりと過ごす
ベンチの監督はこんな心境だろうか(笑)

と、そこで携帯が鳴った。
嫁選手からだった…
監督(僕の事ね)「作戦通り2台買うからって負けてもらったよ~」
エース(嫁さんの事ね)「おお!そっかそっか!良かったやん!」

初回いきなり1点先制!

エース「で、工事費はやっぱ2軒分かかるって言われたんやけど…」
監督「そっかぁ…」
エース「洗濯機も冷蔵庫も買ったんやけどって言ったら…」
監督「うんうん(前のめりで 笑)」
エース「テンインサンが思い出してくれて、1軒分でいいって!」
監督「やったー!作戦どおりやん!えらい!流石!ありがとう!」

おお~!2点追加!いい調子だ~

エース「それでな…」
監督「うん?」
エース「これにしようって言ってたエアコンあるやん?」
監督「う…うん」
エース「いろいろ話聞いててんけど…」
監督「うん」
エース「台所と風呂にはさまれてるから大きめの方がええんちゃうかなぁって」
監督「なるほどな」
エース「テンインサンが言うねん」
監督「はぁ…」

何とかしのいではいるけど
ヤバイ状況だなぁ…
継投考えておかないとなぁ(笑)
何と言っても今回は不動のクローザー嫁母投手がいるもんな

エース「で、オススメのは…
 ここから延々機能の説明が続くのだが
 僕の耳にはもう届いていない(笑)
エース「…やねんけど、これでいいかなぁ?」
監督「お義母さんは何て言うてはるん?」

ピッチャー交代、嫁母投手!

エース「お母さんも悩んでてんけど…」
監督「うん」
エース「色々機能ついてるし…」
監督「…」ドキドキ
エース「ウチよりちょっと大きめの買うから同じのにしたら?って…」

テンインサンズは見事に嫁母投手攻略に成功したようだ…


監督「お義母さんがそう言うならそうしようか」
エース「予算オーバーだけどいい?」
監督「うん、何とかなるやろ(笑)」

終盤8回の鮮やかな逆転劇だった。

結局、嫁投手はテンインサンズお勧めの大き目のエアコンを買った。
作戦通り工事費も2台分の値引きも勝ち取ったのだが
それを上回り大幅な予算オーバー(泣)

まだ9回が残っているじゃないか…

ベンチに戻った嫁投手(帰宅したってことね)を冷たい麦茶でいたわっていると
打ちひしがれた心に追い討ちをかける一言が…

エース「で、取り付け工事やねんけど…」
監督「うん」
エース「来週水曜日になるねんて」

ダメ押しの一発。

…工事までの3日間に家族全員
暑さで溶けてしまわない事を祈る隊長だった(笑)

   team    1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
teninsans  0 0 0 0 0 0 0 4 1   5
   jump    1 0 2 0 0 0 0 0 0   3

伊達男襲来

2004年07月01日 | ラグビー
ラグビー 日本選抜-イタリア代表

珍しく嫁さんと見ていたんだけどポツリと一言
「あんなとこにリポビタンDって…(笑)」
あぁ…それ言っちゃダメだってば(爆)

一方イタリア代表はサッカーでもおなじみ
アズーリ(水色)のユニフォームの胸には「JAGUAR」のロゴとマーク
か、かっちょいい(笑)

僕が返答に困っていると続けてもう一言
「やっぱ日本人ってちっちゃいよねぇ」
あぁ…それはもう反論の仕様が無いじゃん(笑)

それにしてもユニフォームのせいもあるんだろうけど
何ですかあのイタリア男の胸板の厚さは!(笑)
いやぁ…恐れ入りました。

さて、肝心のゲームはと言えば…
イタリアの伊達男の胸板の厚さと反比例する内容。
まるでコシの無いぐずぐずのうどん食ってるようなゲーム。

もうね、箸でつまんでもすすってもブツブツ切れる。
まるで唇でも切れる歯ごたえのないうどんのよう…

イタリア代表は控えメンバー中心だったし
時差ぼけも体調も万全ではmなかったらしいが
それでもフォワードもバックスも日本選抜の方が上!
本来ならしっかり勝っておかなきゃいけない試合だったはず。

前半は完全に日本ペースだったし
後半だって決定的に押し込まれた場面はほとんど無かった。
それなのに結果は5-22で負け。
今日の内容でどうしたらそんな負け方になるのか?
その方が不思議だよ…

で、その原因というのが
さっきも言った「コシの無いうどん」なのだ。
とにかくミスが多すぎて話しにならない。

上手くゲイン切って前に進んではノッコン
ラックでもモールでもボールが出ない
早くボールが出てもパスミス…
とにかくブツブツと攻撃が途切れてしまい
単発で終わってしまうから連続攻撃ができない。
これじゃ点は取れないわな。

前々から言われている課題である
タックルされた後のボールコントロールも相変わらず…

うーん、勝てる試合だっただけに残念だよなぁ。

ところで…
今日の試合で最も目立っていた選手
イタリア代表 ポール・グリフィン選手!

いやぁ…このモミアゲ
伊達男に乾杯!(笑)