ちらり~ん日記

ちらり~んは我が家の猫の名前。美味しい料理が出来たとき書き留めておきます。
忘却の彼方に飛んでいかないように・・・・

美味しい枝豆の茹で方

2008年06月30日 | 日常のこと
昨日の夕食です 

お酒の日です。
①日曜日で市場が休みなので、お刺身の替わりに鯵の開きにしました。 
                      (魚の向きが反対でした) 
②コロコロポテトサラダ 
③今朝の残りの野菜サラダ 
④豚肉の野菜ロール巻き 
⑤枝豆 



    ”美味しい枝豆の茹で方” 
(これは、3年ほど前NHKの 「ためしてガッテン」 で放映されたものです。
     だから、ご覧になった方は飛ばして下さい。)


スーパーに身のふっくらと詰まった枝豆がありました。
枝豆には、苦い経験がありますが、その美味しさの魅力には勝てなくて
つい手が出て買って帰りました。


両端を切ったもの。400g位ありました。
(これ、午前中に旦那さんにハサミで切ってもらいました)

1)枝から豆を取り、両端をハサミで切ります。ここが第一のポイントです。
 両端を切ることによって食べやすくもありますが、塩味が満遍なく中に浸透し
 美味しく茹で上がります。

2)茹でる水の量の 4%の塩 を用意します。
 (例えば500ccの水で茹でる時は、20gの塩   豆の重さではありません)

3)1/3量の塩で枝豆を塩もみし、1時間位置いておく。

4)残りの塩と水を鍋に入れ、沸騰したら塩もみした枝豆をそのまま入れる

5)湯で時間は 3~5分 決して5分以上は茹でない。アミノ酸が流出するらしい。

6)茹でたらザルにあげ、うちわで冷ます。氷水には通さない。(水っぽくなるので)
 塩ふりの必要はありません。丁度良い塩加減とぷっくらとした茹で加減に仕上がります。 


これが出来上がり!  
(実は、これ大分減っています。茹でたそばから旦那さんが「腹減った~」とつまんでしまいました)

でもホント、この方法だと美味しいのです。
来客の時は必ず出しますが、一番よく手が伸びるのがコレです。
どうぞ、これからの季節、お試しになってください。


実は3年前、NHKでみて茹でてみてからというもの、ハマッテしまいました。
それ以来、毎日毎日枝豆を買ってきては、チョッキン、チョッキンしてたら、
あ~ら、大変、右手の親指がカクンとなって痛み出し始めました。 
腱鞘炎です。ハサミもよく切れなかった所為もありますが、懲りすぎです。

痛くてとうとう手術をしたのですが、その後遺症で親指の痺れが未だとれません。
だからそれ以来、ホドホドの大切さを学びました。

ついつい、 のが私たちの世代でしょうか? ホドホドの人生を歩まなくっちゃ!!




でも、自転車  は  
注文のシューズが届きました。早く乗ってみたいなぁ!

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