2009年の9月6日より禁煙を開始し、丁度今日で丸一年365日となりました。禁煙開始のころ飲み会で数本吸いましたが戻った訳ではないので、禁煙とみなしております。おめでとう!!
1年を振りかえると、タバコの無い時間や空間、環境にすっかり対応できるようになり、それが普通で当たり前となってきました。この1年という期間の長さは、卒煙したとみなしてよいものなのか? やはり油断は大敵で、1年禁煙していても再びタバコを吸いはじめてヘビースモーカーに逆戻りしてしまった人はたくさんいます。 私も過去に4年禁煙していて、また吸うようになった経験があるので、卒煙とはいえないと思っております。
そうです、喫煙経験のある方に、たぶん卒煙は無く、大げさですが死ぬまで禁煙との戦いがあるのではないかと思います。脳にできたニコチンレセプターは死ぬまで無くなりません。
禁煙できる自信が変な方向に進み「1本ぐらいなら大丈夫だろう」とタバコに手を伸ばしてしまっては、それまでの苦労が白紙に戻ってしまうことを・・・
たかが1本のもらいタバコが、1箱、1カートンと、あっという間に再びニコチン依存になってしまう怖さを忘れてはなりません。
あまり、タバコのことをだらだら書くと、また脳がタバコを思い出しますので、このあたりで記事を終わります。
まあ~こうやって私にとって節目ともなり、また戒めという意味で書き残すことに意味はあったかもしれません。
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