昨日は義叔母の葬儀、告別式が終わり、火葬場での待ち時間のもの哀しさを抑えるために外を少し散策をしてみました。
場所が高台にあるせいか桜類の樹木は、少しですが葉が紅葉に向かって色づき始めており、また、遠くには秋の空の象徴、うろこ雲が広がり、緑、赤、茶、白、青色のコントラストが心を癒してくれました。しかし、こんな穏やかまた、爽やかな日になったのは義叔母の人柄がそうさせたのかな、と想いしばし遠近に目をやりながらしばしの時間を過ごしました。
心は何時もこうありたいものだ!と言いきかせる自分がそこにいました。
散策も、下に目をやるとまだ緑が残る芝生が一面に広がり、スッキリした風景でしたが、その中で数カ所クローバーに覆われている箇所がありましたので、四つ葉のクローバーを見つけた人には幸運が訪れるとの話しを思い出し腰をかばいながら探してみることにしました。
が、これがまたなかなか見つからず、”やっぱり私には幸せはまだ遠いのか”と思っておりました。
そんな中、不思議です。私が探していたところに今から咲かんとするクローバーの花に蝶々が飛んできて、じっとしておりましたので、そっとカメラを近づけ、撮影しました。
もしや、これが、四つ目の・・・幸せ!?。
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【参考】 四つ葉のクローバーのシンボル“幸せ”の由来
日本では、三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」の印。残る1枚は「幸福」のシンボルと言い伝えられてきました。
三つ葉のクローバー自体も古来から幸運のシンボルであるといわれていたのでした。
そのため、もっと珍しい四つ葉のクローバーには、より強い力がある、と信じられています。