白馬祭の由来は
「新春に白馬を見ると一年間の邪気を祓うという信仰と
お目覚めの神事として、鎌倉時代初頭から続いている」
そうな。
お馬さんはこんな姿をしています。

7頭いますが、全部が白馬ではありません。
神馬が踏んだ小石やハンカチ等を持つと心願が叶うというので、
もちろんハンカチを置いてみました。

神職に引かれて神馬が走る走る走る~



そしてハンカチを踏みつけていく~




待っている時間のほうが長く、あっという間に終わってしまいました。
小石を6個ハンカチに包んで持ち帰ってきましたよ。

役目を終えたお馬さんたちは装具を取ってもらい、
葉っぱやにんじんを食べ、お水をもらっていました。
ご苦労様です。

さあて。心願叶うのかしらん。
++七草粥と甘酒が無料で振舞われました++