この間の休日
国の特別名勝に指定されている庭園の中で、最大の広さを持つという
香川県の『栗林公園』へ行ってきました
入口を入るとすぐに桜の木々が
今日来れてヨカッターと思わせてくれるくらい
満開で出迎えてくれます
気温も本当に丁度よく
ちらほら 桜の下でお花見をしている人もいました
いい季節です
南庭コース(60分)を歩き始めてすぐの
お店ではお茶やソフトクリーム、甘酒など売っていて
休憩できるようになっています
なかなか見たことのない凄い日本庭園に感動しながら
歩いて
見て
そして、掬月亭でお茶休憩
なんだか上品なお茶席
右足と右手、左足と左手を同時に出しながら
ギコチナイ歩き方で挙動不審に入る
青色の上に座ってお待ちください。
するとすぐに お茶とお菓子を
着物を着た人が運んでくれる。
みんな正座かと思いきや
年配のあぐらの人もいて リラックスしながら
和を楽しめました。
お茶を飲みながら
奥の部屋から琴の音がするので
行ってみると
CDじゃなく、ホンモノ
お琴の音色を聴きながら、この部屋からの景色は見事
歴代藩主が大茶屋と呼びこよなく愛した建物だそうです。
掬月亭を出て
離れたところから見る掬月亭もいい
勝手にお琴の部屋と名付けましたが
多分『掬月の間』だと思います。
だんだん離れて
ここからの景色が
園内随一のビューポイント
凄すぎて自然にため息が出てきます
さらに歩くと
美味しそうな焼きだんご発見
平日という事もあって
全体的に人も多くなく ゆっくりと見てまわれました
是非とも、また行きたいです
次は数千株の花しょうぶが5月下旬から6月中旬が見ごろらしいので
その頃いけたらええですねー
そして帰り道
石鎚サービスエリアから見た桜も見事でした
いい休日でした