JUNKの日々
愛媛県大洲市 garage JUNK YARDのブログ



この土日、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私は、昨日仕事終わりに1時間散歩をしてみました

土手沿いの景色もよく、他に散歩してる方も結構いらっしゃいます。

(すれ違う方は皆さん、ちゃんとマスクをされています。)

近いのに新しい発見もあり、よい気分転換です

 

そして、

最近、出かける事も無いので、夜は本を読んだり、映画をたまに見ています。

映画はアマゾンプライムで

本はアマゾンキンドルで📚

 

自宅にいながら、いつでもテレビで映画を見れたり

携帯で本が読めるのは、今の時期本当に助かります。

 

さあ

今日は今、私のイチオシの映画を紹介してみたいと思います

見た事のない方は もし気が向いたら見てみてください。

見た事のある方は 久々にもう一度いかがでしょうか。

 

まずは、

「世界最速のインディアン」

60代のライダーが世界最速記録を更新する

実話に基づいた物語です。

この説明だけだと、女性はなかなか興味が湧きそうにないですが

この映画で一番印象的なのは

世界記録の更新よりも

一見風変りな アンソニーホプキンス演じる 主人公 バートマンローが

物語の中で様々な人と出会い

相手の心を変えていく様子です。

主人公は相手に一切、気に入られようとは思っていません。

それでも、業務的で冷たかった相手が、次第に協力的になっていきます。

一番好きなシーンは

モーテルの受付で冷たく対応するオカマに

たった今、モーテル前でぼったくられ買わされた1輪の花を

プレゼントするシーンです。

本当の女性だと思って「これで機嫌をなおしてくれ。」と

オカマは、たちまち満面の笑顔に変わります。

 

ちなみに、井上は2006年の横浜ホットドッドカスタムショーへ

このインディアンの実物を見に行きました。

 

 

そして、次は

「グリーンブック」

これは、今年のお正月に初めて見て、

終わったら、すぐにまた最初から見たくらいお気に入りの映画です。

黒人のジャズピアニストが

1960年代の黒人差別の酷い中、白人運転手を雇い

あえて差別がより深刻な南部でのコンサートツーアーに挑戦する映画です。

こちらも実話です。

黒人差別の深い時代の

マハーシャラ・アリ演じるドクター・シャーリーの上品な言葉遣いが何とも素敵です。

 

この映画の一番印象に残った言葉は

「白人たちは自分を知識人だと思われたくて我々を呼ぶ」でした。

https://gaga.ne.jp/greenbook/

 

 

 

そして最後に

三谷幸喜監督の「マジックアワー」

これも、もう何度も見ています。

佐藤浩市さんの演技がホントくすくすと笑わせてくれます。

一番印象に残るシーンはやはり

佐藤浩市さん演じる、売れない俳優 村田が初めて

「デラ トガシ」としてボスのところにやって来たシーンですね!

今、ほっこり笑いたい方、まさにオススメです

 

さあ、あなたは

次は何を見ますか??

 

 

 

 



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