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Hotel California♪ “Eagles“

2021年11月27日 | 🎬動画(映画・音楽など)

買い物に出る時など ほんのちょっとの時間ですが、車の中で CD掛けたりラジオを付けて音楽を聴きます♪ 小さな自分だけの空間で  ホッとする憩いのひとときです。

 

先日、ラジオから懐かしい曲が流れてきました。Hotel Californiaです。

この曲には思い出が・・・・

主人がまだ元気な時で、運転なども普通にしている時でした。

車を走りながら、私はラジオの音が煩く感じたので 消そうと手を伸ばした時です、彼が「いい曲だから消さないで!」と。ラジオが次の曲を紹介していたようです。

 

   

 

いい曲?!どんな曲だろうと聴いたのが、この曲との初めての出会いでした。

🎸ギターや 🪘コンガのリズムが 小気味良いのですが、哀愁も漂ってくる不思議な曲でした…🎵

☘️

後に、日本語の歌詞を見ていくとラリっているような不可解な部分もあり、ミステリー仕立ての小説を読んでいるような気分にもなってきます。怖いんです。

解釈は聴く者に委ねられているようですが、ここには1969年からお酒はありません」の歌詞から想像して、時節はアメリカはベトナム戦争の真っ最中です。

 

1975年に20年もの長きに渡ったベトナム戦争が終結しましたが。

地獄の戦場から沢山のアメリカ兵が帰ってきましたが、夥しい数の負傷兵、心の病を抱えた兵士で溢れたアメリカでした。 

そんな背景を歌った、苦悩の中から生まれた名曲と評価する人もいます。🍃

 

 

Hotel California Eagles 1998 Live  

Eagles perform "Hotel California" at the 1998 Rock & Roll Hall of Fame Induction Ceremony

 

 

On a dark desert highway,cool wind in my hair

Warm smell of colitis,rising up through the air

Up ahead in the distance, I saw a shimmering light

My head grew heavy and my sight grew dim

I had to stop for the night.

暗い砂漠のハイウェイ、冷たい風が僕の髪をなでる

コリタスの心地良い匂いが立ち込めて

僕の頭は重く、視界もぼんやりしたまま

夜に包まれていた

遠くに見える、かすかな灯りに導かれるように

この場所にたどり着く

 

There she stood in the doorway,

I heard the mission bell

And I was thinking to myself

‘This could be heaven or this could be Hell’

入り口に立つ彼女は、神聖な鐘の音と共に僕を出迎える

僕はふと思った

"ここは天国なのか、地獄なのか"

 

Then she lit up a candle and she showed me the way

There were voices down the corridor

I thought I heard them say

Welcome to the Hotel California

Such a lovely place (such a lovely place)

Such a lovely face.

そうするうちに彼女はキャンドルを手に持ち僕の道案内をする

狭い通路を抜けるとざわめきが聞こえる

そして彼らは僕に話かけてくるようだった

ホテル・カリフォルニアへようこそ

ここは愛すべき場所

愛すべき人達

 

Plenty of room at the Hotel California

Any time of year (any time of year) you can find it here

ここにはたくさんの部屋があります

あなたはいつまでもここに滞在できるのですよ

・・・・・・

 

 

・・・・

 

 

 

コメント (10)
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