昨日のことです。
ガスのボイラーが、突然 ボッ❗️と音がして作動しました。😱
別の部屋にいて、お湯なんかひねっていないし…、急に怖くなりました。🔥
電気より、ガスって怖いですよね…😰
見に行くと、なんと!暖房が作動していたのです‼️😳
設定は確か20℃位にしてあったのでは⁈ という事は、10℃台ってこと⁉️
急いで外の🌡️温度計を見ると、12℃ 🥶 朝8時頃のことです。
☀️日本は酷暑で悲鳴をあげているというのに・・・
申し訳なくて言い辛かったですが、今年は6月に暑い日が少しありましたが、その後、フランスはずっと涼しいくらいで、このところは日中は20℃ちょっとでした。
過ごしやすい日が続いていましたが、もう暖房が入るって‼️まだ8月に入ったばかりです。👎
我が家は暖房は⛽️ガスですが、もう暖房が入ったら、冬が長過ぎてどれだけ費用がかかることやら〜💸💦😭💔🥀
ふと「サムサノナツハオロオロアルキ」
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一節が浮かびました。🤔
その前の行は「ヒドリノトキハナミダヲナガシ」とあります。
⚠️ヒドリ…日照り/旱(ひでり)
宮沢賢治は、冷夏でも旱でも、異常天候に左右されて 思う様に作物が収穫できない、農家の人々の憂いに思いを寄せて詠っています。
フランス農家の人々は夏の燦々と暑い太陽の熱を受けることで、実りある収穫があるはずだから・・・🍇葡萄の品質なども、どうなるものやら。。。😨
日本は暑さの為、野菜も色付かず出荷に問題が起こっているとニュースで見ました。
世界を見てもひどい水害や火災や‥あちこちで起こっています。🌏)))
ああ、地球温暖化の問題、世界中の学者さんたちが結集して
どうにかして下さい‼️
8月で、その気温ってのは、チョット異様なんじゃないですか??
20℃というのは、過ごしやすい一番良い感じの気温!!
宮沢賢治さんは、冷害が多い東北で、農地改良などでも
尽力を尽くされたイメージが有るんですが 違いましたっけ??
そのために身体を悪くするほどで、随分若いうちに亡くなっています。
雨にも負けず…、の詩って物凄く強烈ですよね!
地球温暖化の予測もされていたのでは無いかと思うほどです。
今朝も暖房が入っています。😭
車でも自動設定しておくと、外気温度で冷房になってり暖房になったり😟
真夏でもその気温では涼しいを通り越して寒い😩
宮沢賢治さんの詩は有名ですよね・・読み進んでいくと当時の様子、風景が目に浮かぶようです😄
そちらは日中20℃ちょっとですか。私の住んでいるところは、最高温度17℃なんて日が続いています。しかも、暴風雨の日も結構あって(泣)。
桃は、雨にも風にも負けて、熟す前にほぼ全部落ちてしまいました。高温の時に鈴なりになったトマトは、その後の悪天候で中々赤くなりません。インゲン豆の一部は腐ってしまいました。
半自給自足をしている我が家の被害も相当なレベルです。
庭のお花だけはとっても元気です。
6月の入院中、同室の人達と朗読しましたよ。
最初は、お隣の人が諳んじて。
ちゃんと覚えているのは、ボケ防止に頑張っているからだと。
その後、ネットで検索して一緒に朗読しました。
千曲川旅情の歌もね。
懐かしいなあ、、、
フランス、寒いとは、前回も言われてましたが、まさか暖房!
こちらは、クソ暑い上に迷走台風が。
くちこの定位置は、涼しいリビングのマッサージチェアの上と決まっていますよ。
宮沢賢治のこの「雨ニモマケズ」の詩も、胸に刺さるような人間への深い思いを感じますよね!強烈でさえあります。
小説も「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」は中学校の教材でした。
自分で選んで読んだ「注文の多い料理店」は邪な人間は読めない…強烈さがあります。😓
詩を書いても、小説を書いても、絵も上手ですし、まさに生まれ持った才能のある稀有の人でしたね!
メッスは内陸なので、☀️夏は暑く🧊冬は寒いのが常なんですが…、この夏は涼しいんです⤵︎ 異常です。
日本のニュースで、農家の方が🍅トマトが酷暑のため 全体が赤く色づかないと嘆いていらっしゃいました。暑すぎてもダメ、寒すぎてもダメなんですねえ。
手間暇かけて育てた物がこんな風だとがっかりですね。収入にも響いてしまうし。
これから日本は四季が無くなり、二季になって行くそうです・・・
フランスはとっくにそうですけどね…。あまり良い未来じゃあない。。。
6月に暑くなり出して…、ベランダにパラソルやイスを出しましたが、直ぐに涼しくなって、結局一回も腰掛けていません。⛱️パラソルは閉じたまま。。。
ソーラーパネルは雨の日は働かないんですか⁉️雨でも曇りでも、太陽熱はそれなりに享受できると思っていましたが。
総電気化のお宅は電気来なくなったら、どうなるんでしょう⁈ 便利な物が仇になる事もあるかもですね。
お花が元気なのは救われます。🌷