
JUN SOUNDSYSTEMが影響を受けた私的名盤をうすーく語る。
主に若かりし頃に沢山聴いた音楽を紹介していきます。
フォーク、ロック、カントリー、多彩な音楽性を持ったSSW。Ryan adams/Gold ライアン・アダムス/ゴールド
ソロデビュー当初から天才と呼ばれるも、インタビューを読む限り、本人は自分がダメ人間であるっていう認識が
強かったようですね。そんな彼の かのエルトン・ジョンも認めた出世作。
もともとウィスキータウンというバンドのフロントマンをつとめ解散後、ソロデビュー。そして人気に火がついた感じだそうです。
Mirror, Mirror
「GOLD」は前半がフォーク調の曲が多く個人的にあまりピンとこなくて、長期間聞かずに放っておいてしまいました・・・。
しかし、あるとき腰を据えてじっくり聴いてみたところ特にアルバム後半の畳み掛けがすごい!名曲のオンパレードなんです。
関心してしまいました。1つのジャンルに囚われない多面性のある曲群が彼の強みですが、その雑食性には本当に音楽そのものを
愛してるんだなと感じます。おすすめとしては痛快オープニングナンバー「ニューヨーク・ ニューヨーク」
Ryan Adams - New York, New York (Official Music Video)
まるでギター一本でそば歌ってくれてるような歌いだしの「ワイルド・フラワーズ」やサビの流れが美しい
「フェン・ザ・スターズ・ゴー・ブルー」、毎晩寝る前に聴きたくなる名曲「グッドナイト・ハリウッド・ ブルーバード」
なんかは生涯の友になりそうです。おすすめ!
Ryan Adams When the Stars Go Blue
ryan adams. BBC4. goodnight hollywood blvd
※筆者は音楽活動をしています。以下のYou Tubeより視聴、チャンネル登録して頂けると嬉しいです!!※
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