NOVA 7Aから3への歩み その1 2005年12月20日

2005年12月20日 | 英語学習
前の日記に書いたとおり、
2000年5月末にレベル判定のテストを受けて7Aと判定された。
6月よりレッスンを本格的に開始する。
週末の土日にレッスンするペースは、今も昔も変わらない。
当時の目標はTOEIC800点!

余談だけど、最初のころは、
NOVA講師は校外で生徒と飲みに行ったり、遊びに行ってはならないという規則を知らなかった。
「講師を飲みに誘えるようになる」のも当時の目標だったことを告白しておきます(汗)。

レベル7A

2000年6月4日~10月29日 計50レッスン

最初のうちは、いっぱいいっぱいだったので、1日に1レッスンのペース。
言いたいことがなかなか英語にならず、1レッスンやるとストレスのあまりボロボロに疲れてしまう。
しかし、普段のストレスとは違って、やりたいことをやっている気持ちいいストレスだった。
誰かに強制されてやっているのではなく、自分の意志でやっている。
「英語好きなんだ」って実感した瞬間でもあった。
好きであることは、苦労を苦労と感じさせないマジックがある。
8月ころからだいぶ慣れてきたので、8月下旬から1日2レッスンのペースに変更。

9月からVoiceにもチャレンジ。
他校への遠征Voiceも経験する。

よそのいろんなNOVA日記を読んでいくと、
ふつう7AくらいではVoiceはおろか、
他校への遠征Voiceは敷居が高いものであるらしいことをあとで知る(汗)。
当時はそんなこと知らなかったこともあって、
月1回ほどのペースでVoiceに出ていたような記憶。
CLUB7も積極的に利用。

他のレベルの生徒さんの英語を聞いてみて、
「自分よりの上のレベルであっても、決してスラスラしゃべれるとは限らない」
ことを知って正直なところアレ?と思う。
とはいえ、自分の英語は文法的に間違いだらけ(汗)。
人の英語がどうのこうの言える立場ではなかった。ぷ。

正確な文法で話そうと思うと、しゃべりだす前にあれこれ考えてしまい、
大人しい人になってしまう。
文法はとりあえず置いといて(つ´∀`)つ、積極的にしゃべるほうに力を入れていた。
ノリとハッタリの世界。

テキストの同じユニットを何度もやらされるようになってちょっと飽きてきたころ、
不思議な夢を見た。
あるオーストラリア出身の講師と北海道へ旅行した夢。
次の日、Voiceを楽しんでいたところ、突然レベルアップの推薦状をもらう。
推薦状に講師2名のサインが書かれているのだけど、
そのうちのひとりが夢に出てきた講師のものだった。
シンクロニシティか?虫の知らせか?

初めての推薦状は嬉しかったですねえ。
普段誉められることがあまりないもので……。

予約変更できない3時過ぎの出来事だったので、
7A最後の2レッスンは消化試合となった。
計52レッスンを受けて7A通過となった。
NOVA以外では特に勉強しなかったので、
復習をきっちりやったりすればもっと早く上がれたのかなと反省。

7Aのターゲット・グラマーは主に過去形。
過去形がまともにしゃべれなかった自分にはちょうどよかったかもしれない。
現在進行形、現在完了形、have to ~などもあった。

長くなってしまったので、レベル6は次回に。


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