訪問者にドギマギの日々

この家には呼び鈴というものがないので、訪問者はドアをノックして訪問を知らせます。
ドアの材質の問題なのか、ノックする人間の力加減の問題なのか知らないけど
もうガンガンガンガン激しく叩かれるものだからビビっちゃうよ。
訪問者はたいてい宿舎のメンテナンスの人なんだけど、こっちは英語まだほとんど話せないし
何か難しいこと聞かれたらどうしよう？と、かなりドギマギしてしまう。
一昨日は午前中に窓の鍵を直しにおばちゃんが来てくれました。
メンテナンスの人は鍵を持っているようで、買い物などで家を空けている時も
勝手に入って作業を遂行するときがあります。
最初は家に帰ってきた時に、止めたはずのエアコンが稼働していたり
地下室への扉が開いていたりして
侵入者！？
ってびっくりしてしまいました。

で、今日は頼んであったレンタル洗濯機＆乾燥機が届けられました。
届けられる日時はあらかじめ知らされていないので、いきなりの激しいのノックにまたもやビックリ！
二階でゴロゴロしながら読書をしていたんだけど、私が一階に辿り着く頃には既に合鍵でドアをあけていました…。
チェーンをしていたので侵入はされていなかったけど
もし買い物とかで留守だったら、合鍵で入って設置して帰ったんだろうね～。
兄さん二人が寒い中、暑そうにフーフー言いながら地下室に洗濯機を運び込み
黙々と取り付け作業をして20分くらいで帰って行きました。
難しいやり取りがなくてよかったよ。

と、いう訳で今日から自宅で洗濯ができるようになりました。
単純な機種なんだろうけど説明書は特にないのでちょっと心配。
旦那さんが帰ってきたら試してみようと思います。