家の近所にアナーヴァー図書館の分館があります。
分館というだけあって小さい図書館なんだけれど、日本の漫画がやたら充実しています。
今日はメゾン一刻を借りてみました。
日本の書籍は漫画以外はそんなに数はないんだけれど、他は小説とか絵本かな。
その数少ない絵本の中に、私が一番好きな作品があったのが嬉しかったです。
絵本なんだけど、大人が読むにも良い。
『100万回生きた猫』という話で、何度読んでも目頭が熱くなるのです。
一人で立ち読みしながらも泣きそうになってしまいました。
で、旦那さんにも読んでもらったんだけど…、フーンって感じで終わってしまいました。
私は横で一緒に読みながらも目頭熱くしていたというのに。
同じ作品でも人によって感じ方がこうも違うものか、と思ったのでありました。
主人公の猫は誰の事も好きではない、自分の事だけが大好きな猫なんだけど一匹の白いメス猫に出会って変わるんだね。
静かな愛情と穏やかな幸福、年老いてからの配偶者(猫だけどね)との死別なんかが描かれていて、なんか色々考えさせられるわけですよ。
分館というだけあって小さい図書館なんだけれど、日本の漫画がやたら充実しています。
今日はメゾン一刻を借りてみました。
日本の書籍は漫画以外はそんなに数はないんだけれど、他は小説とか絵本かな。
その数少ない絵本の中に、私が一番好きな作品があったのが嬉しかったです。
絵本なんだけど、大人が読むにも良い。
『100万回生きた猫』という話で、何度読んでも目頭が熱くなるのです。
一人で立ち読みしながらも泣きそうになってしまいました。
で、旦那さんにも読んでもらったんだけど…、フーンって感じで終わってしまいました。
私は横で一緒に読みながらも目頭熱くしていたというのに。
同じ作品でも人によって感じ方がこうも違うものか、と思ったのでありました。
主人公の猫は誰の事も好きではない、自分の事だけが大好きな猫なんだけど一匹の白いメス猫に出会って変わるんだね。
静かな愛情と穏やかな幸福、年老いてからの配偶者(猫だけどね)との死別なんかが描かれていて、なんか色々考えさせられるわけですよ。