2ヵ月後がピーク？

久々に暖かい一日でした。
オーバーを着るとちょっと暑いくらい。

今日は、おやつに先日ダウンタウンで購入したパイの実を食べました。
かなり高かったけど、やっぱりパイの実は美味しい。
お菓子も良いんだけど、やっぱり大福とか和菓子が食べたいなぁ。
この前近所のチャイニニーズショップで大福を見つけたんだけど…あまり美味しそうには見えなかった。
まぁ大福食べるのは一時帰国までのお楽しみにとっておくことにします。

そう言えば先週インターナショナルセンターで講習みたいなのがあったときに
色々な資料をもらったんだけど、その中に興味深いデータがありました。
英語を母国語としない訪問研究員の抑鬱度合を、生活開始から1年くらいの期間折れ線グラフで表したものです。
最も精神的に落ちるのは2ヶ月後らしいです。
で、そこからは徐々に回復し半年後に生活開始当初と同じ水準まで回復するようです。
まぁこれはあくまでも一般例ということで皆がみんなそうという訳ではないと思うけど一応頭に入れておこうと思いました。
ちなみに私が一番テンション下がったのはホテルを出て宿舎での生活を始めた当初かなぁ。
家具なし物件とは言ってもベッドぐらいは付いているだろうと思っていたんだけど（家具つき物件は一般的）
本当に何にもなくて生活を整えるのに結構疲れました。
家具、鍋、食器、テレビといくら整えたところで一年後にはどうせ処分する運命にあるのかとおもうと酷く虚しい作業に思えたのです。
この頃はよく夢にお母さんが出てきたよ～。
夢占いによると『母親』というキーワードは
保護を必要としている状態やストレスにさらされている状況、不安定な心境を表しているそうです。（結婚祝いに頂いた電子辞書に夢占い機能が付いていたのだ）
しかし生活が整い、ネットが開通したら案外あっさり回復しました。
あと旦那さんと違って私は一時帰国が可能だっていうのも大きいと思うね。
折れ線グラフが最も低下する2ヶ月後に旦那さんを置いて一人一時帰国するのは非常に心苦しいです。
ごめんなさいねぇ。