人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

素直か悪魔か・・・

2010年02月27日 17時38分34秒 | Weblog
スポーツ界と歌謡界。畑は違えど、周囲から期待され続けるプレッシャーの重さは誰よりも分かっている。浜崎あゆみは「終わりの見えない、長く長い永遠のような4年間であり、幻のようにあっという間に過ぎ去った4年間でもあったと思います。深い感動とあきらめない勇気をありがとう」と真央ちゃんをねぎらった。
出来て当たり前の、周りの期待に答えることは、どれだけの重荷になっていることか・・・
人生一回 好きなことは一度決めたら最後まで・・・
好きでないと続かないでしょうね。
本当の自分じゃないときは、じぶんじしんもつらいけど、まわりの人もきずつけて、まわりの人にもつらい思いをさせているのかもしれません。
ハッピーな人の周りには、いつでもその人らしい風が吹いていて、周囲に幸せな空気が広がっていく。
種類も形も違えど、きっと誰もが持っている幸せの種。
自分の心を見れば 誰でもわかる素直か悪魔か・・・


72歳の社長

2010年02月27日 17時20分58秒 | Weblog
今日は、72歳の社長さんとお茶をしました。
苦労され、今はゆっくり時間をすごされているのか、私の相手をしてくれました。 ありがとうございます。
例え話をしてくれ心に残ってしまった話です。
山に登る前には、目の前の木々や家や道路しか見えません。
 山に登れば、町並みが見えてくるでしょう。登れば登るほど、遠くが見えるようになります。
 すごく高い山に登れば、まわりの低い山の向こうに山々や海などが見えるかもしれません。
 高い山の頂上に登れば、360度の絶景が見られるのではないでしょうか。
 でも、山に登るのは容易ではないでしょう。
 誰でも、何かしら荷物を持っているのだと思います。
 「重い、重い」「つらい、つらい」「イヤだ、イヤだ」などと思っていると、荷物が余計に重く、つらく感じられるでしょう。
 まわりの景色を楽しんだり、人と話をしたり、歌をうたったりしながらだと、荷物があることも忘れられるのではないでしょうか。
 その前に、荷物をしっかりと身体に背負い、自分の身体の一部のように思えると、なおいいでしょう。
 荷物は(イヤがって)身体から離せば離すほど、身体のどこかに負担がかかり、重く感じられます。
 山に登る道はいろいろあると思います。
 一本の尾根に沿って進むのがふつうかもしれません。
 急斜面を長い時間登り続けるためには、斜めにらせん状に登っていくのがいいような気がします。
 人生、そして、幸せへの道は山登りのようなものなのかもしれません。
 高く登れば、それだけ多くの幸せが見えるようになります。
 誰でも、その人なりの悩みや問題を抱えつつ、歩んでゆくのだと思います。
 問題のことばかり考えているよりも、今の自分に見える幸せを感じつつ、少しでも楽しみながら進んでいけたらいいのではないでしょうか。
私が、理解した内容です。

妖怪

2010年02月27日 08時37分48秒 | Weblog
頭は猿、尾は蛇、足手は虎の如くにて、胴体が狸,鳴く声鵺に似ている。  平安時代の妖怪らしいです。 この最近読んだ本の中に登場してきました。 ものすごく気になり、調べることもしました。
頭は、賢い猿 手足は力の強いトラ 胴体は、化かすことの出来るたぬき 尻尾には、へびを従え後ろからの攻撃も対応できる鵺
最高に、強い生き物になりそうです。

人間、同じぐらいと思った人には負けていると思ったほうがいい。
ちょっと負けてるなと思ったときは、だいぶ負けている。
だいぶ負けているなあと思ったときは、もうむちゃくちゃ負けているものなのだ。