人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

中畑監督「熱いぜDeNA!」来年は、寒いぜDeNA!」

2011年12月10日 07時34分51秒 | Weblog
横浜DeNA中畑清新監督
身震いというか、俺で大丈夫かなという気持ちもある。ただ、チャンスをいただいたのは、これまで経験したことや培ってきたもので判断していただけたのだと思う。前進あるのみです。

DeNAの監督を出来るのは、種を撒き 芽を出し 花が咲く
計画の出来る監督
目の前の1勝でなく、来年の勝ちを考えれる人
前楽天野村・前広島こば
このあたりの考え方の人が、適任でしたが・・・・
ピッチングコーチに、尾花さんを使える器量の人が良かったですね。
本当に、強くしたいなら・・・
ここ近年で、多村・内川・村田と育てた人が、去っていく状態の体質
すべて、国内移籍
夢を追って、メジャーでなく・・・・

この人は、渡りますね。
放ったらかしにしないで栄養を与え、水をかけて、それを続ければ、種はちゃんと育つ。
ただ、すぐに実るって期待しているとガッカリすることになる。
きっと、心に湧いてくる、良いモチベーションも、種みたいなもの、心に植える「種」だと思う。
挑戦しようかどうか、チャレンジしてみるかどうか、なかなか決められずに、迷っている時間が長かったにもかかわらず、
決めた瞬間に、もううまくいく、成功するってことは、まずない。
決めた後からが大切だ。
うまくいかず、失敗を何度も繰り返し、じりじりしてしまう時間に、その種をどれだけ育てられるか、
集中できるかってことが、問題になる。
自分を育てるのは、自分にかかわる様々な人であるけれど、最もかかわっているのは、間違いなく自分だ。
自分の撒いた種で、自分を育て、人々をも育てている。
どんな種を撒いてるか、植えてるか。どう育てようとしているか。
自分で分かっていないと、やっぱり、育たないだろうな。


フィギュアスケート女子の浅田真央選手

2011年12月10日 06時58分10秒 | Weblog
母・匡子さん死去…9日早朝に
浅田はケベックの現地時間8日早朝に容体急変の連絡を受け、グランプリファイナルを欠場。開催地カナダのケベックから佐藤信夫コーチとともに帰国の途に就いた。同日午後に帰国したが、間に合わなかった。

姉妹を、世界に行くまで育てた母
送り迎えから、教育・指導・・・
99%の影響力で、励まし喜び苦楽を共にした母が亡くなったことは、非常に悲しいことでしょう。

こればかりは誰も避けては通れないこと。
でも、48歳では、早すぎ・・・・

痛いということは、想像できるけれど、死というものは、いまいち想像しにくい。
けれど、「別れ」というものは、想像できる。
死ぬわけがないと思う。
しかし、誰しも、いつ死ぬかなんて分からない、とも思う。
大切な人のために、大切なことをちゃんとやっている毎日だけが、その恐怖を軽くしてくれるだろう。
けれど、大切なことをした満足感が、まだまだ、終わりたくないという未練も生みそうだ。

相手のことしか見つめれないのは愛じゃない。
二人で何か一つのものを見つめれるのが愛
浅田家は、愛が育っていたことでしょう。
いっぱい泣いて
いっぱい落ち込んで
いっぱい悲しんで
でも、立ち上がってくる真央ちゃんが想像できる。
金メダルと共に、笑顔で天国のお母さんにメダルを見せてる姿が・・・・