人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

23年連続JRA・G1制覇中の武豊騎手

2011年12月19日 15時38分01秒 | Weblog
ラストチャンスが舞い込んだ。23年連続JRA・G1制覇中の武豊騎手が、レッドデイヴィスとのコンビで有馬記念に参戦する

『満足』は確かに人を幸せにするかもしれませんが、それは同時に、『停滞』を意味することでもあります。
ハングリーな武豊が戻ってきます。
選択を後悔するんじゃなくて、そこから一番良い結果になるように努力することが、今やるべきことだと思うんです。

自分が変わって大きくなれたら「死ぬほどつらかったこと」は小さなことに変わっていく

人のものばかりよく見えて羨ましくて自分のいい所は見つけにくいよね
でもいい所は皆にあるよ形が違うだけ

今年最後のチャンス
活かすも殺すも自分しだい
注目です。

バルセロナに0-4の完敗。エースFWネイマールの目はうっすらと赤く濡れていた。

2011年12月19日 11時18分08秒 | Weblog
[クラブW杯]ネイマールの目に涙、悔しさいっぱいの完敗も「勉強になった」

19歳の若き“ニュー・キング”は『勉強』という言葉を何度も繰り返した。

シュートまでいけない。得意のドリブルができない。サントスのボール支配率はわずか29%。シュート数もバルセロナの半分の8本。ネイマールは2本しか打てなかった。

勉強とは、経験ですね。
何かを感じたから、次の行動ができる。
ありがたいことです。

体験してみないと、実際にそこを通り過ぎてみないと、分からないことは少なくないから、とにかく、やってみる。
まったく傷つかずに、生きていくなんてことは、きっと無理だ。
本気でそれを考えるなら、傷つかないように、挑戦や新しいことに向き合うのを、まったくやめたりするしかない。
挑戦をしている、その一瞬一瞬に何かしらの意味がある。


赤のブッチャー

2011年12月19日 08時20分06秒 | Weblog
アブドーラ・小林が約6年ぶりにデスマッチ王座返り咲き=大日本

王者・伊東竜二にアブドーラ・小林が挑戦。蛍光灯、剣山、ブロックなどの危険アイテムが飛び交う壮絶な死闘を制し、6年前同様、小林が伊東のV7を阻止して王座返り咲きを果たした。

デスマッチを、ナマで観戦すると伝わってきます。
東京で見たときも、迫力がありました。

はじめて見たのは、20年前に博多スターレンです。

馬鹿と言うわれても、馬鹿では貫けない
小林は、見せる魅力のある選手

「にもかかわらず」って生き方は、かっこいい。
「にもかかわらず」ができるのが、人間のすごさなんだ。
「にもかかわらず」には力がある。

分かりやすい魅力もあれば、分かりにくい魅力もある。
それでも、伝わる人には、伝わるもので、魅力がなければ、なかなか伝わらない。
ほかの魅力ないものと、あんまり区別がつかないのだ。
そもそも、魅力について自分の判断がいいのか、他人の判断が正しいのか、人間はわからなくなってくる。
たとえば、自分にしてみれば、いい出来だ、魅力的だ、と思えるものを作ったり、見つけたり、表現したりしても、他人には、同じように感動してもらえない、っていうのは、よくあるだろう。
人間誰しもが、そういう経験をして、多かれ少なかれ、ガッカリする。
それは、魅力のない自分の側にガッカリするか、魅力を分かってくれない相手の側にガッカリするかの違いはあっても、
伝えられない、伝わらない、という現実は、自分の自信を挫いてしまうことも少なくない。
やはり、自分に自分が魅力を感じてもしょうがない。
だからと言って、見る目のない人に分かってもらえないことにガッカリしすぎるのももったいない。
結局、だれに伝えたいかが、ハッキリしていない魅力は、まだまだ磨かなければいけない、っていうことだと思う。
自分を磨けば磨くほど、だれに伝えたいかもハッキリと見えてくるんじゃないだろうか。
小林の笑顔に、血が似合う
人の良さが伝わる
黒のブッチャーでなく 赤のブッチャーが小林の魅力