斑点の違い

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ネコ科の動物で斑点模様がキレイなヒョウ、チーター、ジャガーなどいますが、違いがなかなか判らないですよね。
まずはチーター



よく見ると斑点は小さい黒丸だけ。

次はジャガー



写真は正面ですが、ジャガーは丸い輪の中に点があります。

最後にヒョウ。
　　　　　　　　　　　　　　　

ヒョウは丸い輪だけ。

微妙な違いですが、動物が近くに来た際には模様の違いにも気にしながら観察してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、館長NAOTOはオセロットの模様が一番のお気に入りです

クルミを食べるやつ

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本日は野生でも見れ、小さな動物園や〇〇園でも見れる動物をご紹介



はい。リスです。

日本には北海道に生息しているエゾリスと本州に住んでいるニホンリス、シマリス、最近では台湾からきた外来種の

タイワンリスがいます。が、可愛らしいのですが、害獣として指定されています。

リス園では放し飼いになっていてエサをあげれたり、動物園では可愛らしい姿が見れたりします。

神奈川県の鎌倉や野毛山動物園の園内に野生のタイワンリスがいたりします。

野毛山動物園で撮影


放し飼いになっている場所では、もしかしたら足にリスが登ってきたりすることも。

大きな動物園でキリンやゾウを見るのもいいですが、たまには小さな動物園に行って可愛らしい動物達を観察してみてはいいですか？

カワウソくん

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今日はカワウソをご紹介します。日本では主に2種類のカワウソが展示されています。

ユーラシアカワウソ

(よこはま動物園ズーラシア)

と、

コツメカワウソ

(東山動物園)

どちらも可愛いですが、肉食です。

カワウソというと、水族館のイメージがあるとおもいます。カワウソと指タッチ出来たりする場所も。

しかし、動物園も負けてないですよ。より自然に近い展示方法をしている動物園もあるので、野生っぽいカワウソの行動が見れたりします。


(よこはま動物園ズーラシア)
ね。

最初何処にいるか判らなくて見つけるのに一苦労。てすが、こうやって身を隠して寝てるのが観察出来ました。

動いている姿、水の中を泳ぐ姿、食事をしている姿がが見れたらじっくり見てください。

行動展示は寝ている事が多いですから


(上野動物園)

散歩道

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すっかり寒くなりましたね。

さて、12月は野鳥達をゆっくり観察出来たり、私の地元、神奈川県では紅葉がピークを迎えてたりと散歩が楽しくなる季節です。

あ、健康の為にとかじゃないですよ。そんなに年寄りじゃないですからね。

目的は野鳥や野良猫の撮影です。

今回は白いキレイな鳥をご紹介


コサギです。

黒いクチバシ、黄色い目、足の先が黄色いのが特長です。


夏場は人を見ると逃げるのに、冬場になるとなかなか逃げない。

エサが少ないのが影響しているのかもしれませんが、お陰でゆっくり撮影も出来ます。

たまには近所の公園や川の土手を散歩してはいかがでしょうか

子供に人気

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子供に人気のある動物。ゾウ。


眼とか可愛いですが、怒ると恐い動物。ゾウの鼻は鼻と上唇が長く発達したもので、筋肉の塊らしいです。

なるほど。だから水を鼻に含んでスプラッシュとか出来るのね。


そして、水浴びが好きらしいです。


アジアゾウとアフリカゾウ。共に象牙の乱獲や気候変動によって数が減っている動物。

そういうのを考えて見るのも動物園の醍醐味かもしれません