電話や打ち合わせの内容をMOLESKINEに走り書きをするのが嫌で、二ヶ月ほど前からメモパッドを使い始めた。カッコはつけないんんだ!という変な拘りが出て、とにかく安くて、あえて雑なものばかりいくつか試してみた。結局、ハードな使い方に耐えて使い物になるのは、ちゃんとしたメーカーのちゃんとした品なのだなと気付かされてしまう。
ブロックロディア No.13【方眼】 cf13200 | |
クリエーター情報なし | |
Rhodia/ロディア |
コクヨS&T フリーカットメモ (チビット) A6変形 150X100mm 5mm方眼ミシン目入り 80枚 メ-F32B | |
クリエーター情報なし | |
コクヨ |
今使っているのはRHODIAのNo.13(10.5X14.8cm)とコクヨのTidbiT(150X100mm)の二つ。両方とも方眼用紙でコクヨのTidbiTは方眼に切れ目が入っていて切り取れる工夫がしてある。値段はほんの少しRHODIAが高い。いつもカバンの中に放り込んであるのだが、両方とも金属の綴じ金具で綴じてあって紙がバラけることも無い。
色々似たような品物を試して分かったことは、RHODIAって質が良い割に安い。かっこよすぎるのと有名すぎるのとで、あえて避けて何年もわざと使ってこなかった自分が愚かに思えてきた。