投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

多くの仲間が特攻隊として死んでいった・・・・・気取りたかっただけですか?


 もうさんざんあっちやこっちで話のネタになってるようだし、いちいちケチつけるのも大人気ない(笑)のだが・・・




国歌斉唱を拒否して着席、北海道文化賞受賞者
2007.11.5 17:05
 北海道教委が5日、札幌市内のホテルで行った北海道文化賞贈賞式で、壇上にいた受賞者の1人の演劇演出家、鈴木喜三夫氏(76)と夫人が、国歌斉唱の際いったん起立したものの、国旗に背を向けたまま自席に着席し斉唱に参加しないという一幕があった。

 道教委は入学式や卒業式で国歌斉唱の際に起立しない教職員を処分しており、「道教委の行事で国旗・国歌を尊重しない行為があったことは問題だ」との声が上がっている。道教委は「こういう事態は聞いたことがない。事前にこういう考えの人だとは聞いていなかったので、事情を調べる」(吉田洋一教育長)と当惑している。

 式典後、鈴木氏は「先の戦争で多くの仲間が特攻隊として死んでいった。とても立って(国歌を)歌う気になれない」と語った。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/071105/edc0711051705001-n1.htm






>式典後、鈴木氏は「先の戦争で多くの仲間が特攻隊として死んでいった。とても立って(国歌を)歌う気になれない」と語った。

この人は76歳。ということは昭和6年生まれだろう。もしかすると7年か。終戦の時は13歳か14歳。特攻隊として死んでいった多くの仲間って誰だ?

少年兵にしては幼なすぎやしないか。

失礼なことを言うが、もしかして「気取りたかった」だけなら戦死した方々に謝った方が良い。
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