んでもって、夜になると既に秋の虫の声が聞こえてたりする。
何だか今年も早いな。
毎年毎年言ってまんがなでんがな。
と、今現在外では凄い雨降ってる。
まだ語るには早いけど、今年に入ってから色んな事が有り過ぎて、頭を整理する時間が無い位時が進むのが早い。
天災から始まり、未曾有の人災想定外以前の原子炉事故。
見えない恐怖にさらされつつも、見なかった事にするかのように日本の政府や東電は事故の事を最小限の情報で何とか誤摩化そうとしている。
美しい国日本を取り戻す事が出来るのか。
その国に住む国民の命を守る事が出来るのか。
新しいトップの人にはよく考えてもらいたいというか、震災から半年近く経っているのだから既に考えがまとまっていてほしいし、直ぐにでも行動起こしてほしいと思う。
何を今更って感じで、こんな事書いてますが、1日から4日まで沖縄本島を駆け足で巡ってきて、「ひめゆりの塔」に立ち寄った時に色んな思いが巡った訳でありましたの。
その事はまたずれじゃなくてまたいずれ書こうかなと思いつつ、沖縄をレンタカーで走り回ってきました。
海には1回も入らずw
残波では一瞬で日焼け。
最終的な納品が5日締め切りだったんだけど、何とか8月中に終わらせて沖縄に飛ぼうと思っていたからそりゃ懸命に頑張りましたw
いったんリセットもしたかったしね。(実際にはリセットなんか出来ないけど)
話はガラッと変わって、宇都宮君の福岡でのプチ思い出し。
午前中の便という事も有って、結構早起きして準備して出発。
まぁ~、殆ど寝られないまま空港着いて、集合場所に行ったらバンちゃんやエリカ様やカナメ様やnishi-ken様がいらっしゃいました。
俺以外全員じゃんか!
荷物を預けて一足先に手荷物検査を通って、何か食い物を物色。
結局小六寿司(助六寿司の小さい版なの?)をお茶で流し込みましたね。
んでもって到着便が遅れたもんで当然のごとく出発が遅れ。
30分近く遅れたな。
飛行機は殆ど揺れずに快適に空を飛んでくれまして、快適に福岡に着陸。
手荷物受け取る前にいつものイベンターさんから電話かかってきて、荷物受け取ったら出口でて左に来てねって。
ジャンボタクシーに乗ってZEPP福岡へ。
久々にドーム横。
タクシーから降りたらメチャメチャ暑かったな。
少しだけ食事を頂いてからいつものように準備して、舞監の萩さんに呼ばれてステージへ。
セッティングをちょっとだけ直して、チューニングもちょっと直してそのままサウンドチェック。
リハーサル済んでちょっと外へ出たらえらく蒸し暑かったな。
んでもって、着替える前にトイレ済まそうと思ったら、一杯で入れない。
てか楽屋のトイレ、大の方は一個しか無い。
だもんで、開場前である事を確かめてから会場のトイレで済ませましたね。
スッキリした所で、着替えて準備万端。
まあ、夏のツアーだから暑いのは分かるけど、冷房効いているとは言え暑いのは変わらんですな。
終演後、シャワー浴びたんだけどボディーシャンプーが無くて髪の毛を洗うシャンプーでからだ洗ったら、お湯で流した後も何だかぬるぬる感満載でした。
一足先に広島に向うウツを見送ってから、楽屋の荷物をまとめて博多泊まりのメンバーはホテルへ移動ちゃん。
打ち上げは久々に「やまちゃん」。
美味しくサガリとか色々頂いて、〆にラーメン。
そんな「やまちゃん」に行ったのは随分久しぶり。
いつが最後だったかよく覚えてないんだけどね。
で、いつの間にか改装されていて店内も広くなってた。
でもって気になるのがポスター。
何のポスターかというと、globeのKEIKOちゃんのソロツアーのポスターと、KEIKOちゃんのお父さんのリサイタルのポスター。
ちゃんと両方とも残ってました。
なんかちょっと感動しちゃった。
2000年にKEIKOちゃんのソロツアー回った時、打ち上げでお父さんと皆で盛り上がって、じゃあリサイタルやっちゃいますかってなって、KEIKOちゃんのライブ終了後、身内、仲間内だけお客さん入れて2曲やりましたの。
その時なんとも短時間で、ポスターやらTシャツとかスタッフさんが頑張って作ちゃったもんねw
凄いですよw
お父さんも喜んで、KIEIKOちゃん家族も、当時のメンバーやスタッフさん達も皆笑顔で凄く楽しかったのを今でも覚えてる。
KEIKOちゃんの楽しくて陽気なお父さんは他界されてしまったけど、お父さんが作る河豚料理は本当に美味しかった。
そんな思い出深いポスターがまだ貼られていて良かった。
何故か福岡来ると思い出すんだよな。
そんな「やまちゃん」を出たのが1時頃だったかな。
オイラとエリカ様以外のメンバーは二軒目に移動。
取りあえずホテルに戻って宿題を少しやったけど、滅茶苦茶眠くて断念。
結局シャワー浴びて寝ちゃいましたね。
それにしても、nishi-kenの足はデカイわw