付き合いから言えば

１８歳の頃からの友人の娘夫婦のアフリカのイベントにお邪魔してきました。
娘夫婦の旦那さんがコートジボワールのジャンベ奏者。
いつもイベと呼んでる。
数年前に是非旦那さんに会って欲しいと言われて某ライブハウスで会ったのが初めて。

初めて彼のジャンベを聞いたとき全身に鳥肌が立った。
何が凄いって言い表せないけど何かが降りる瞬間がある。
全編通して凄いの一言なんだけど、とにかく何かが降りたと思われる瞬間の瞬発力とパワーが半端ない。

もちろん真似なんて出来る分けないし真似しようなんて思わないけどこれだけのパワーと集中力は凄い。
アフリカンダンサーとの掛け合いは完全に会話。

血液型は同じかもしれないけど日本人に流れる血とは違う。

違った意味で凄い刺激を受けるけどどうして良いか分からないw

素晴らしい演奏を有り難う。

また刺激を受けに行きます。

修理が終って

スティックケースが戻ってきました。
ちぎれた所も元の皮をちゃんと使いつつ上手く修繕されていました。
片方のベルトは切れるのが時間の問題だったので新しく作って取り付けてくれた。
出来れば下の方のも交換したかったんだけど、縫い付けてある部分が構造上複雑で一旦全部バラさないと駄目な感じだったのでそこは取りあえず諦めました。

早速スティックを打っ込んであげました。
今はお腹いっぱいなはず。

この連休に入って、友人から預かった沢山のレンズとカメラに囲まれて一個一個チェックして手書きでデータ化しててちょっと前に全部終りました。
これからコンピュータに入力しつつ写真と照合しつつデジタルデータ化するアルよ。

ようやく先日

ツアー３本目が終りまして、次の日程迄ノリシロがあるので忘れないように脳味噌のスペースをキープしておかなければなりませんw

先日ラストのアクシデントはハイハットクラッチが緩んでトップが落ちちゃったのです。
だから左足踏んでもスッカスカな感じw
んでドラム回り担当君を必至に呼んだんだけど分かってくれなくてきてくれず、もう１人の及川君担当のチェさんが来てくれてクラッチー！って言って締め直してもらいました。

がしかし、二段オチがw
あとからドラム周り君が来てくれたのですが、俺がもう大丈夫って言ってるのが聞こえなかったのかもう一回クラッチ緩められてしまいまたスッカスカになってしまい、丁度ポイントソロをしなきゃいけない時にそんな事になったので笑っちゃったんだけど、自分ハットのキープやめてギターのカッティングに任せてプチソロに入りつつその隙にクラッチを締め直されて元に戻りましたw

何のこっちゃw

舞台袖でいつも見守ってくれてるスタッフさんが居て私が居るw
有り難いのです。そんなミスも面白がれます。

昔々、私ではないけど、とあるボーカリストが舞台袖のスタッフさんにモニターに自分の声をもっと返してと歌いながらグーに親指を立てて音を上げてくれというふりをしたんだけど、袖に居たスタッフさんがその合図を最高！最高！と言ってるのと勘違いして同じようにグーに親指を立ててニコニコノリノリで最高！最高！ってやってるの見て大笑いした事が有りました。

今日は晴れるって言ってたのに曇っちゃいましたね。