今日は、お休みなので第4回目…最終回のe-Learning(イーランニング)を片付けようとパソコンを開いた
ついでに、ブログも更新
気になっていた、風邪とインフルエンザのことについて綴ってみようと思います。
インフルエンザも、ピークが過ぎ風邪?花粉症?そんな症状での相談が増えてきています。
風邪とは、かぜ症候群と言われるもの
症状としては、のどの痛み、鼻汁、せき、くしゃみなどの症状が中心で、熱もさほど高いくありません。
散発性といわれ、合併症もすくないけど、長引くこともあったりでつい無理しがちな印象も受けます。
かぜ症候群の原因となるウイルスは、400種類以上と言われ何度もかかるってわかる気がしますよね。
何時だったか、かぜのウイルスの中で、私には相性が悪いらしく身体に赤い小さな発疹が出来たことがありました。
内科を受診、『まれにあるタイプだよ』と説明を受けました。
かゆみもなく、腕の内側、お腹、太ももなど柔らかい部分に出来て、症状は、微熱、鼻水、咳だけ。
診察受けた際に、赤い小さな発疹がと話したら、お腹の発疹診て、出来てる部位を言われ納得。
喘息持ちなので、直ぐに血液採取して、炎症値や白血球の数で今の状況を判断してくれます。
我が家のかかりつけの先生で、大好きなお医者様です。
私の知識も、このお医者様…先生の影響がとっても大きいです。
インフルエンザ
新型インフルエンザもしっかりかかりました。
娘と私は、喘息の既往症があり、娘は、37度台の熱だったもののインフルエンザの検査は陽性が出ました。
息子がインフルエンザにかかり、娘が風邪っぽい症状が5日ほどつづき、中々熱が上がらずでした。
娘の喘息が心配なので早目の受診でした。
息子がインフルエンザとの診断を受けてだったので、先生は血液検査をしいてくれて今の状況、炎症値と白血球の数値を確認、喘息の薬と抗生剤を処方してくれました。
熱の様子を観るようにとの支持と、3日後の受診をいわれました。
3日後は、熱は微熱で鼻水が気になる程度でしたが、先生は合併症の心配をしてくれていて再度採血。
炎症値が上がっていないのに、微熱が気になっていたようでした。
その夜37度8分まで熱が上がり、だるくて節々が痛いと言い出し、翌朝受診。
インフルエンザの検査陽性となり、リレンザを処方してもらい点滴を受け帰宅しました。
この経過を見逃していたら、入院騒動だったのかもしれないという状況でした。
私は、子ども達が落ち着いたあとインフルエンザでした。
息子がかかって10日間後、娘がかかって5日後でした。
主人は、一人元気でしたよ
食事作るのに、マスクしてゴム手袋、おでこに冷えぴた
そこまでして、食事作ってる私って…親のありがたさ痛感でした。
勿論、子ども達がお手伝いしてくれました。
主人も心配してくれましたが、うつさないようにしなくちゃと主人隔離状態になってしまったのが現状でした。
インフルエンザ
今年は、香港Aが流行ってるようですね。
症状は悪寒、倦怠感、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、合わせて、のどの痛み、鼻汁、せきなどの症状も見られるといいます。
これらの症状は通常2~3日続きますが、場合によっては5日を超えることもあります。
さらに、高齢者や乳幼児では肺炎や脳炎などを合併することもあり、最悪の場合は死に至ることもあります。
潜伏期間は、通常1~2日ほどであり、その後突然症状が現れるのが特徴です。
潜伏期間は早くて24時間後、遅い場合は4~5日ほどで、長くても最大7日後には症状が現れると言われます。
「潜伏期間」とは病原体に感染してから、体に症状が出るまでの期間のことです。
感染から発病に至るにはそれなりの段階があり、この間が潜伏期間なのです。
インフルエンザの発症は、何処から?
熱が出ても早すぎると検査の反応が出ないから、熱が出てから24時間たってから受診がいいって聞いたんだけどっていうお客様もいました。
また、発症してから48時間たってしまうと、タミフルやリレンザは効かないからって処方してもらえなかったっていう話も伺いました。
逆に、検査もしないでタミフル出したと処方箋もって相談にみえたお客様。
インフルエンザと診断されて、解熱剤の座薬出してもらってるんだけど、もっと熱を下げてあげたいから解熱剤がほしいというお客様。
インフルエンザに効く薬なぁい?とご来店。
お医者様からのお薬は?と聞くとまだ受診してないけど39度台の熱出てるからインフルエンザだよ。
明日、病院連れてくからそれまでに呑むインフルエンザの薬がほしいんだけど…。
とかとか
今は、ネットの時代
相談みていて驚くことも…私だけなのかしら??
『調子悪いなって思ったら、風邪の市販薬呑んで解熱剤とりあえず呑んで、まだ、熱が上がるようなら受診
夜間の救急で、慌てていくのは、インフルエンザの菌ばら撒いてるから迷惑のもと』
そんな回答にベストアンサーとかって
ちゃんとした知識もちましょう。
市販薬の風邪薬には、解熱効果のある薬入っているもの多いです。
市販の風邪薬と解熱鎮痛剤を一緒に呑むのは、おススメできません。
自分の症状しっかり把握しましょう。
夜間救急の意味考えましょう。
息子が、初めて海老食べてアナフィラキシーショック起こした時、二次救急に連れていったときのことでした。
待合室を走り回るお子さんと、話に夢中なお母さん…何処が悪いの?
息子は、涙目、顔がドンドン真っ赤になり呼吸がヒューヒュー。
咳き込みはじめて、隣に居た方が看護婦さん呼んでくれて、順番早めていただきました。
即ベットで点滴…点滴終る頃には、笑顔が戻ってきました。
診てくださったお医者様も、ホントはお泊りしてほしいけど、家の方が甘えられるよねって
辛い思いさせてしまったし、先生のこの一言に救われました。
夜間、この頃は20時から二次救急を受けられました。
主人が出張で、息子4歳の出来事、7歳の娘は自宅で一人お留守番してくれました。
調度、インフルエンザ流行期でアナフィラキシーかなと思ったのが19時半過ぎ。
当番医聞くために、電話で問い合わせしたら二次救急を教えて頂いて、自宅から車で15分弱だったので20時前に到着。既に7~8人くらい受診待ちだったかという記憶があります。
インフルエンザに戻ります。
インフルエンザ、イブプロフェン系の解熱剤は、禁忌と指導うけてます。
むやみに解熱は、避けたいものです。
インフルエンザ脳症、この解熱剤との関係も指摘されてます。
インフルエンザの検査は、どうなると陽性?
インフルエンザの検査キットはウィルスの量に反応して結果が出るものです。
ですから仮にインフルエンザにかかっていたとしてもまだ初期の微熱の段階ではウィルス量が少なくて検査結果は陰性を出ることが多いようです。
もちろん微熱の段階でも陽性と出ることもあります。
抗インフルエンザ薬は、このインフルエンザウイルスの増殖を阻害するもので、抗生剤はインフルエンザに効果発揮しません。
インフルエンザの検査もしないでタミフル処方されたと相談にみえたお客様、処方箋片手にご夫婦憤り隠せずで薬剤師不在で私もアタフタ。
様子伺ったら、同居家族にインフルエンザの方がいて、当然、インフルエンザを疑っての受診だったそうです。この時は、お正月で当番医受診だったそうですが、他の症状に対しての薬も処方されていることと、お医者様のご家庭での状況から処方されてのことと、検査薬のお話をさせていただきました。
処方された薬を服用して、熱が下がらず苦しそうであれば再度受診を勧め、あとご購入いただくなら水分補給を考えてくださいという説明をして経口飲料を購入していただきました。
39度台の熱のお客様には、お昼頃からの熱とのことと、職場でインフルエンザの方がいたとのことで、辛い様子でしたら市販薬より早めの受診をおススメしました。
喘息を既往症にもたれているお子さんは、インフルエンザに関わらず喘息の発作が重要。
咳が出ているようなら、熱が上がるのを待ってからじゃなく、喘息の発作に繋がらないためにも昼間の受診してほしいものです。
喘息は、発作を起こさないことが一番。
日の出、日の入りに発作を起こしやすいので、合併症起こさないためにも受診時を逃さないのがポイント。
発症に関しては、熱が目安といわれているようですが、悪寒、倦怠感、節々の痛みからとも考えられるそうです。37度台で陽性もあるので、熱だけでなく症状が何時からなのかも大事なポイントですよね。
症状出始めてが発症なら、熱が3日後としたら48時間はとっくに過ぎてしまっているわけですから、タミフル呑んでも効かないとかっていう話は、この部分なのかもしれません。私の憶測ですが…。
今日は、静岡県の公立高校倍率発表日でした。
大学受験も、これからが本番。
インフルエンザは、大敵ですよね。
うがい、手洗い、人ごみでの予防策のマスク。
このマスクも、口だけでなく鼻もしっかりかくさないと意味ないですよね。
自分の体調、しっかり把握して重症化しないためにも早めに対処、心掛けたいものです。
ついでに、ブログも更新
気になっていた、風邪とインフルエンザのことについて綴ってみようと思います。
インフルエンザも、ピークが過ぎ風邪?花粉症?そんな症状での相談が増えてきています。
風邪とは、かぜ症候群と言われるもの
症状としては、のどの痛み、鼻汁、せき、くしゃみなどの症状が中心で、熱もさほど高いくありません。
散発性といわれ、合併症もすくないけど、長引くこともあったりでつい無理しがちな印象も受けます。
かぜ症候群の原因となるウイルスは、400種類以上と言われ何度もかかるってわかる気がしますよね。
何時だったか、かぜのウイルスの中で、私には相性が悪いらしく身体に赤い小さな発疹が出来たことがありました。
内科を受診、『まれにあるタイプだよ』と説明を受けました。
かゆみもなく、腕の内側、お腹、太ももなど柔らかい部分に出来て、症状は、微熱、鼻水、咳だけ。
診察受けた際に、赤い小さな発疹がと話したら、お腹の発疹診て、出来てる部位を言われ納得。
喘息持ちなので、直ぐに血液採取して、炎症値や白血球の数で今の状況を判断してくれます。
我が家のかかりつけの先生で、大好きなお医者様です。
私の知識も、このお医者様…先生の影響がとっても大きいです。
インフルエンザ
新型インフルエンザもしっかりかかりました。
娘と私は、喘息の既往症があり、娘は、37度台の熱だったもののインフルエンザの検査は陽性が出ました。
息子がインフルエンザにかかり、娘が風邪っぽい症状が5日ほどつづき、中々熱が上がらずでした。
娘の喘息が心配なので早目の受診でした。
息子がインフルエンザとの診断を受けてだったので、先生は血液検査をしいてくれて今の状況、炎症値と白血球の数値を確認、喘息の薬と抗生剤を処方してくれました。
熱の様子を観るようにとの支持と、3日後の受診をいわれました。
3日後は、熱は微熱で鼻水が気になる程度でしたが、先生は合併症の心配をしてくれていて再度採血。
炎症値が上がっていないのに、微熱が気になっていたようでした。
その夜37度8分まで熱が上がり、だるくて節々が痛いと言い出し、翌朝受診。
インフルエンザの検査陽性となり、リレンザを処方してもらい点滴を受け帰宅しました。
この経過を見逃していたら、入院騒動だったのかもしれないという状況でした。
私は、子ども達が落ち着いたあとインフルエンザでした。
息子がかかって10日間後、娘がかかって5日後でした。
主人は、一人元気でしたよ
食事作るのに、マスクしてゴム手袋、おでこに冷えぴた
そこまでして、食事作ってる私って…親のありがたさ痛感でした。
勿論、子ども達がお手伝いしてくれました。
主人も心配してくれましたが、うつさないようにしなくちゃと主人隔離状態になってしまったのが現状でした。
インフルエンザ
今年は、香港Aが流行ってるようですね。
症状は悪寒、倦怠感、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、合わせて、のどの痛み、鼻汁、せきなどの症状も見られるといいます。
これらの症状は通常2~3日続きますが、場合によっては5日を超えることもあります。
さらに、高齢者や乳幼児では肺炎や脳炎などを合併することもあり、最悪の場合は死に至ることもあります。
潜伏期間は、通常1~2日ほどであり、その後突然症状が現れるのが特徴です。
潜伏期間は早くて24時間後、遅い場合は4~5日ほどで、長くても最大7日後には症状が現れると言われます。
「潜伏期間」とは病原体に感染してから、体に症状が出るまでの期間のことです。
感染から発病に至るにはそれなりの段階があり、この間が潜伏期間なのです。
インフルエンザの発症は、何処から?
熱が出ても早すぎると検査の反応が出ないから、熱が出てから24時間たってから受診がいいって聞いたんだけどっていうお客様もいました。
また、発症してから48時間たってしまうと、タミフルやリレンザは効かないからって処方してもらえなかったっていう話も伺いました。
逆に、検査もしないでタミフル出したと処方箋もって相談にみえたお客様。
インフルエンザと診断されて、解熱剤の座薬出してもらってるんだけど、もっと熱を下げてあげたいから解熱剤がほしいというお客様。
インフルエンザに効く薬なぁい?とご来店。
お医者様からのお薬は?と聞くとまだ受診してないけど39度台の熱出てるからインフルエンザだよ。
明日、病院連れてくからそれまでに呑むインフルエンザの薬がほしいんだけど…。
とかとか
今は、ネットの時代
相談みていて驚くことも…私だけなのかしら??
『調子悪いなって思ったら、風邪の市販薬呑んで解熱剤とりあえず呑んで、まだ、熱が上がるようなら受診
夜間の救急で、慌てていくのは、インフルエンザの菌ばら撒いてるから迷惑のもと』
そんな回答にベストアンサーとかって
ちゃんとした知識もちましょう。
市販薬の風邪薬には、解熱効果のある薬入っているもの多いです。
市販の風邪薬と解熱鎮痛剤を一緒に呑むのは、おススメできません。
自分の症状しっかり把握しましょう。
夜間救急の意味考えましょう。
息子が、初めて海老食べてアナフィラキシーショック起こした時、二次救急に連れていったときのことでした。
待合室を走り回るお子さんと、話に夢中なお母さん…何処が悪いの?
息子は、涙目、顔がドンドン真っ赤になり呼吸がヒューヒュー。
咳き込みはじめて、隣に居た方が看護婦さん呼んでくれて、順番早めていただきました。
即ベットで点滴…点滴終る頃には、笑顔が戻ってきました。
診てくださったお医者様も、ホントはお泊りしてほしいけど、家の方が甘えられるよねって
辛い思いさせてしまったし、先生のこの一言に救われました。
夜間、この頃は20時から二次救急を受けられました。
主人が出張で、息子4歳の出来事、7歳の娘は自宅で一人お留守番してくれました。
調度、インフルエンザ流行期でアナフィラキシーかなと思ったのが19時半過ぎ。
当番医聞くために、電話で問い合わせしたら二次救急を教えて頂いて、自宅から車で15分弱だったので20時前に到着。既に7~8人くらい受診待ちだったかという記憶があります。
インフルエンザに戻ります。
インフルエンザ、イブプロフェン系の解熱剤は、禁忌と指導うけてます。
むやみに解熱は、避けたいものです。
インフルエンザ脳症、この解熱剤との関係も指摘されてます。
インフルエンザの検査は、どうなると陽性?
インフルエンザの検査キットはウィルスの量に反応して結果が出るものです。
ですから仮にインフルエンザにかかっていたとしてもまだ初期の微熱の段階ではウィルス量が少なくて検査結果は陰性を出ることが多いようです。
もちろん微熱の段階でも陽性と出ることもあります。
抗インフルエンザ薬は、このインフルエンザウイルスの増殖を阻害するもので、抗生剤はインフルエンザに効果発揮しません。
インフルエンザの検査もしないでタミフル処方されたと相談にみえたお客様、処方箋片手にご夫婦憤り隠せずで薬剤師不在で私もアタフタ。
様子伺ったら、同居家族にインフルエンザの方がいて、当然、インフルエンザを疑っての受診だったそうです。この時は、お正月で当番医受診だったそうですが、他の症状に対しての薬も処方されていることと、お医者様のご家庭での状況から処方されてのことと、検査薬のお話をさせていただきました。
処方された薬を服用して、熱が下がらず苦しそうであれば再度受診を勧め、あとご購入いただくなら水分補給を考えてくださいという説明をして経口飲料を購入していただきました。
39度台の熱のお客様には、お昼頃からの熱とのことと、職場でインフルエンザの方がいたとのことで、辛い様子でしたら市販薬より早めの受診をおススメしました。
喘息を既往症にもたれているお子さんは、インフルエンザに関わらず喘息の発作が重要。
咳が出ているようなら、熱が上がるのを待ってからじゃなく、喘息の発作に繋がらないためにも昼間の受診してほしいものです。
喘息は、発作を起こさないことが一番。
日の出、日の入りに発作を起こしやすいので、合併症起こさないためにも受診時を逃さないのがポイント。
発症に関しては、熱が目安といわれているようですが、悪寒、倦怠感、節々の痛みからとも考えられるそうです。37度台で陽性もあるので、熱だけでなく症状が何時からなのかも大事なポイントですよね。
症状出始めてが発症なら、熱が3日後としたら48時間はとっくに過ぎてしまっているわけですから、タミフル呑んでも効かないとかっていう話は、この部分なのかもしれません。私の憶測ですが…。
今日は、静岡県の公立高校倍率発表日でした。
大学受験も、これからが本番。
インフルエンザは、大敵ですよね。
うがい、手洗い、人ごみでの予防策のマスク。
このマスクも、口だけでなく鼻もしっかりかくさないと意味ないですよね。
自分の体調、しっかり把握して重症化しないためにも早めに対処、心掛けたいものです。
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