防音室角45度の空間がデッドスペースになっていたので、天板をつけてモニターを置いたら、意外と使えるPCコーナーとなりました。在宅ワークでも気持ちよく使え、モニターをどかせば、ちょっとした極小書斎として、なんとなく落ち着く空間の出来上がりです。今回の防音室作りは一旦ここで終了です。完成まで約半年間かかりましたが、おおよそ想像通りのアトリエを持てた感じです。騒音を気にせずに、これから作品作りを存分に楽しめそうです。
防音室角45度の空間がデッドスペースになっていたので、天板をつけてモニターを置いたら、意外と使えるPCコーナーとなりました。在宅ワークでも気持ちよく使え、モニターをどかせば、ちょっとした極小書斎として、なんとなく落ち着く空間の出来上がりです。今回の防音室作りは一旦ここで終了です。完成まで約半年間かかりましたが、おおよそ想像通りのアトリエを持てた感じです。騒音を気にせずに、これから作品作りを存分に楽しめそうです。
せっかくの防音室なので、電動工具を使うだけでなく、思いっきり音を出して楽しむことができるので、プロジェクターとスクリーン、5.1chスピーカーを仕込みました。映画は大迫力、カラオケはカラオケルーム並みの没入感でいい感じです。ギターも思いっきり弾けそうです。
ほぼ完成した防音室ですが、外壁のベニア板をどのような仕様で仕上げようかと、あれこれ考えていました。壁紙を色々と選んだりとか、ペンキを塗ろうかとか…。最終的には、さらに防音性能をあげようと木を貼り凹凸をつけてみました。立体感も出て、なにかホッとする空間に仕上がりました。防音性能が向上したかどうかは微妙でしたが。
通称サブロクバン(910mm×1820mm)と呼ばれている有孔ボード(5.5ミリ厚)を半分に切り、16点支持で壁に設置しました。ボード用フックをいろいろと揃えながら、レイアウトしてみました。これから使いやすいように配置も変更していくつもりです。だんだんと防音室工房も完成してきましたが、もう少しカスタマイズしながら快適空間を作っていければと思います。
いよいよ最終段階に入りました。棚と作業台の設置です。棚は下に行くほど幅を狭くして作業の邪魔にならなくしています。作業台の脚は、いろいろと邪魔になるので、突っ張りで25ミリ厚の天板を支える構造にしました。壁が三方にあるのでこの構造でもしっかりと固定できています。あとは壁に有孔ボードを取り付け、工具・道具を収めて行く予定です。