1年ぶり

大会会場まで、打ち合わせで行ってきたのだが、赤羽団地など昨年から建て替えが進んでいる。途中の様子がすっかり変わっていて歩いて戻るときは違う道を行ったらしくずいぶんと遠回りをしたなぁ。
　行くときは赤羽駅からバスで行ったのだが昼間なのでお客は年配の人ばかりで、席が空いても座ろうとも思わなかった、次に乗り込んでくるのが年配の人だとわかるのでどうせ立たなきゃいけないのでずっと立ちっぱなしで行った。
このような人があのころ働き盛りの時にここに住み着いたんだろうね。
　会場の桐ヶ丘体育館も今年で最後となる、ここは前の東京オリンピックの時に建てられたもので相当古いからなぁ。でもここで何年だ？ずいぶんお世話になった。
　次回はもっと大きいところを考えていて参加者もぐっと増えても大丈夫なようにしておきたい。
ジュニア大会も認知度が増して参加団体も増えてきた、うれしいことである、これにつれて大会スタッフも増やして対応していかなければならないが、今回は大勢の協力を得て無理に頼む必要もなくなってきたようで、当会からも仕事で休む人も出てきて無理をお願いしなくてすんでいる。
また、審判に意欲を燃やす人も出てきてありがたいことである、当日はスタッフのみの手伝いでご協力いただける人もたくさんいるが嬉しいことですねぇ。
今年も確実に一歩一歩の前進を遂げていることを実感する。