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公共工事で必要ない道路が完成して喜ぶ新宿区の未熟度、全国に多く存在しているが

9月20日に30年前に建設を始めた?たった2.5kmの区道が完成してこれを新聞にニュースリリースした新宿区のアホさ加減に呆れる、30年前なら車の増加が有りと予測されたかもしれないが、今はむしろ減少傾向、特に若者が車に乗らない時代に変貌している、そんな時に30年もの長期間にムダ金を費やしたこの間に区長は何を根拠に予算を付けたのか、この点を区民に説明すべきだ。

今回全通した道路の半分はこの10数年に何度も通行しているので拡幅されているのは知っている、今回どこの部分が整備完了で全通としたかは知らないが正直この道路が必要とは思わない。
抜け道にもならないのではと思えるし、西武新宿線の横から高田馬場までの拡幅だが線路側はギリギリに道が造られているのでそこに店等としては使えないのはネックだ、賑わいを片方の求めてもこれも無理、車の量を調整にも使えない道路を完成させた区長のアホ度が伺える。

昨日新大久保の近くに行く用事が有ったので昼頃に西武新宿駅まで自転車で通行してみた、新大久保駅周辺は週末に人出が多いが、残念なことにこの道路を歩く人はパラパラ状態、車は2台しか通行しなかったので車の混雑には何の影響もない、ドライバーが全通を知らないのも有るだろうが、新大久保駅から高田馬場駅方面は10年以上前には拡幅工事が完了しているので、この辺を運転している人なら知っている筈だがそもそもこの区間の交通量は多くない、当然片側の道沿いに店などないから散策する所でもない。

この道路は補助72号線らしいがこれ以外に都が整備している道路が若松河田駅から富久町までの300m位の道路を拡幅でなく新規に建設している、略周辺の買収は完了しているから最後の仕上げ工事は残っている、この道路も無駄な公共工事としか思えない、車の通行量は多くないエリアだから造る意味はない、子供の通学に危険が有る所でもない、日本は車社会を想定して無駄な道路を全国に造ったが、今後は新規道路は要らない、公共工事の見直しをすべきでまだ完成してないこの都の道路は5階位の都営住宅にした方が都民は喜ぶ。

軽く500室は作れると思う、この周辺には大きな都営住宅が沢山有る、入居者は楽勝の家賃で暮らしていてファミリータイプには家族でしか借りられないがどちらかの連れ合が死亡してもそのまま暮らせる、これは不都合ではないかと考える、一人用が有るので1年後には移転すると決めるべきだ、自身が都知事とか区長なら利用の変更するが、議会では話題にもなってないだろうか、家賃が民間より半分以下だから抽選に当たれば年間だけでも40から60万円は安く住める、更新費用もない、そこで10年暮らせば我が家の購入の頭金にはなる、こんな不公平が横行する様では税金を払いたくないと考えるのが普通。

土地を国とか自治体が所有してそれを最大99年とかの長期で貸す方式に変更せよと言いたい、そうすれば土地成金は生まれないし土地分安く家が建てられる、国も自治体も不動産屋と変わらない仕組みを持っているから国民の暮らしが豊かにならない、そして外人には土地を売ってはならないとする、海外には外国人が簡単に買えない国は多い、日本の危うさを感じられる制度や仕組みには反対する。日本は多くの抜けた部分が多過ぎるから再考するのが政府だ。

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