ウクライナの街は軍事国ロシアからの攻撃で破壊されている、諸外国に一時逃避した国民が帰れる状態には無いが、余りにも長く続いた破壊作戦で国としては疲弊している。もう欧州も米国もウクライナ疲れで、以前の様な支援は無い。
立ち直りの行動は正直取れてない、ロシアが停戦するのが一番の解決だが、国連の調整が旨く行ってないと思う。負なのか勝なのかは現在に於いて判断が出来ないだろう、ロシアが自滅してくれたらと思うが、テロリストのプーチンは、まだ戦う軍資金は有りそうだ、バックに中国が居るからで、この関係性が崩れない限り、持ちそうだ、と思うのだが、中国は戦わずしてロシアを支配出来ていると見る、生活物資は提供されているだろう、ロシアは買える状態ではないから、中国次第なのが今の状況で、ロシアが破綻するのは目前なんだが、世界では、まだ権力者と見られている。
ロシアが逆らえない国は米国でなく中国だ、これが決定的になったのはロシアのウクライナ侵攻からで、隣接している国同士がタッグを組んでいる。
日本にとっては有難い状況でなく、大変困るのだが日本に政治力がないから、何もアクションが起こせない。戦争放棄した国には怖さがない、北方4島を返還しないのが解り易い例だ、今回の事変で益々返還が遠くなった。
東アジアに位置している島国日本は世界に対しての存在感が無くなっている。
米国寄りの国は韓国と台湾そして日本のみだ、地政学的には弱い位置に有るのは中国とロシアが、日本海を隔てて存在している、モスクワから遠い東に都市機能を整備している、広大な使えない土地が有るが、現実は土地の広さで大国意識が持てる。
正直何もない日本は学問をベースとした知力を高くする以外にはない、がしかしこの20年位でその位置がキープ出来てない、落としている状況だ。
これが最大の欠点で、政府の教育状況が世界の中での日本を描けていない、大変不味いのだが、政治と国民性が連動してないからだと言う認識がないのだ。
要するに政治家のレベル低下が原因だから、地元の皆さんが人選を誤らない事が重要だ。国会議員は地元に頻繁に帰る必要性は無い、その役割は県会議員が行うべきで彼らが国会議員と会って中身を詰める。毎週末に帰郷でなく、月1回で良い。
文書交通滞在費が毎月100万円も支払われているが、これは無くす、必要に応じて支払うべき項目で、無条件は無い、こんな緩い事をしている場合ではない。
こんな事今更言う事ではないが、以前から進捗してないから言うのだ、日本は政治から変える事で、これ以外に日本を救えないと思う事だ、国会議員は国のかじ取りで有る、よっておバカさんが沢山いる国ではない方が良いに決まっている。