gooブログはじめました!

EV車とかSDGs、或いはCO2の削減等に邁進したが?。

こんな事より、世界には空気汚染を日々の生活で排出している実態が有る、これは11月に行われた、国連の気候変動(COP29)の国際会議での報告の中から、記者が簡略して記事にした内容を、さらに筆者が短く書き記したに過ぎないが、先進国の人々は何を何処で間違えたのか、多額のお金を使い果たしたが、EV車の推進は頓挫してしまった。

この費用の半分でも使ったらより効果の有る事が起きたかも知れない、この会議でアフリカ諸国が温暖化対策で彼らが日常に使っている調理に関してだ、実に多くが日々調理に伐採した木や木炭を燃やして調理している、この為に女性や子供が煙を吸って呼吸器や心臓に影響して、本来なら長生きする生命を年間に約370万人が亡くなってる実態が有ると報告した。
この数字はかなりショックで有るが、先進国はお金だけ浪費して何が実現したのかと問いたい。

各国で自動車の電池化に邁進したが、問題が多過ぎて人類には必ずしも貢献には至らなかった、企業の存続も危ぶまれている、そもそも電池の原料が中国に偏り過ぎて居て、それを自国の車が売れて行けば良い考えの中国が主導では発展性はない、EUが発案者で有ったのは事実だから、彼らに反省と謝罪して欲しい、こんなに結果が思わしくない事に、知恵も活かされず、技術的な進展も無かったと断言できる。

技術開発だけに目が行き、23億人と言う世界の1/3を占める人口を無視したのだ。日本にはガスコンロが普通に使われている、ガスボンベでは家族全員の調理は出来ないが、補充する方法は有る筈だ、電気だって簡易モジュールで電気は造れる等今有る商品を改良すれば、木や炭を使わないで調理が出来る、これを普及させた方が生命を失わず、大気汚染も減らされる、船と飛行機が排出する1年分の温暖化ガスを減らせると有る。

企業は大儲けを企む依りも、簡単な方法で効率を考えれば良い、内燃機で走る車も100年掛かって、今日が有る。EV車は急ぎ過ぎたのだ、30年後とかにして、木や炭を燃やさないで良い器具を造って徐々に減らせばよい、日本の車は欧米車よりもクリーンな排ガスだろうから、日本から技術導入すれば良い、先進国の振りをしたEUは頼りに成らない、日本とアジアが世界の中心になれば、幸せが訪れるかもしれない。

アメリカはトランプの時代になるから、予想が難しい、言えることは世界は混乱の時代になる事だ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事