この週末も気候が良いので混雑するだろう、この2年以上悪玉ウイルスが生き続けているのに、政府はワクチン接種だけを推し進めている、根本問題が究明されていないのに、何故にワンパーンな事を、言い続けるのかを最大の欠点としている、専門家会議と称する一応この国のこの分野で上位にいる人物が収まっているが、筆者は彼らを専門家として認知はしていない。
正直に言えば、この程度を許す政府に問題が有ると思っている、会議メンバーが手弁当で出席しているなら、戯言として聞き流すが、多くの国民はこれを信じてしまう、内容に進歩もないのにと思っている。
そんな事は既に雑誌にジャーナリストが書いている事で有ったりしている、専門家ならより内容の有るコメントをしなければならない、がそれが無いから怒るのだ、最近も感染研の所長が以前から言われている事を、最もらしく最新データとして小さなコメントが新聞に記載されていた。
専門家のトップが今更言う事でないと判断されたから小さな記事となったで有ろう、最初から言われていた事は3点に集約される、混雑する場所を避ける、マスク着用や手消毒を行う、そしてソーシャルディスタンスだ、この3つが「新しい生活様式」と言っていた、騒がれていた最初のころのコメントでこれは筆者のメモにもしっかり書いて有る、もう一度違う言葉で言うが中身は同じ事だ、①社会的距離として1.5mから2mを空ける ②マスク着用等は飛沫を防ぐ、何かに触ったら手消毒する ③ここに空気感染が出てくる。
こんな基本的な事を専門家が言うコメントかと問いたい、それも感染後から2年も経っているのに、だから筆者のような辛口の人間に馬鹿にされる、この3点は結局、感染者が居るかも分からない狭い所には行くなと言う事だ、特に③の空気感染は外での空間ではほぼ100%感染はしない事、例え感染者とすれ違ったとしても、そんな事では感染はしない、これは世界での認識事項です。
中国の上海でロックダウンが行われている、しかし感染者は増えている、これは何なんだ、結局ロックダウンは感染源の封鎖にはならない事を証明している、無駄なことを「やらねば」と言う政府か自治体の意向で行っているだけかもしれない、対策の一つでもないかもしれない、重要な点だ。
スウェーデンは今回のウイルス感染で大騒ぎをしなかった国だ、他国での感染防止策とか意見を無視したような事を行っていた、この国で医者をしている日本人の女医さんが最近の週刊誌に長い記事を寄稿している、日本で或いは世界で行われていた、社会実験?のことごとくを否定したような行動を取った、高齢者に死亡者が増えたにも関わらずにだ、日本でなら大騒ぎとなる事をやってしまった、しかし国民は騒がなかった、規制は存在していたが、2月9日で規制を撤廃とした。
日本は一応まんえん防止は解除したが、感染は減ってない、増えている自治体も有る、何なんだと、言いたいのが心情だ。