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国際情勢を我関せずのプーチン独裁者に誰も会いたいと思わない。

戦況は益々悪化しているウクライナを軍事行動で他国は支援出来ないだろうとプーチンは思っている、想像だがそれを行えば第三次世界大戦に突入すると、戦略者なら思うことで、これが前提で危険な原発まで攻撃するとは正気の沙汰ではないが、狂い始めている今のプーチンならやりかねない、個人的な感情で動いているだけだろうと、彼の生い立ちはどちらかと言えば不幸な人生で有った、家庭は貧しく社会の底辺で過ごす、兄弟の死など家族の中で次々に不幸が起こる、チビだからからかわれるのは世界共通だ、彼が柔道愛好家で黒帯なのは知られている、出会ったのは10代の前半らしい、強くなりたいからまじめに練習していた。そんな彼はレニングラード大学に進学出来たから頭は良かった、スパイ国家だから影響を受けて卒業後はKGBは入れたが東ドイツの支局に配偶されたりで、出世路線からは程遠いが、レニングラードに戻る機会を得る、大学で活動家でもある教授と出会い、信頼を得た。
その後ソ連崩壊が起こり社会は混乱する、教授が市長に就任した後に副市長のチャンスを得る、その後は中央階段を上る事になる、人生何が幸運をもたらすか分からないから30歳位まではまじめに職務を遂行するのも方法かもしれない、何処の国でもどんな社会構造でも、しばらくは我慢の時期を過ごす。

46才頃に連邦保安局(スパイ組織)の長官となる、その前に当時の大統領エリッィンの信頼を得た。様々な混乱やスキャンダルに対処したらしい、クレムリン入りからわずか3年でエリッィンの後継指名を受けたから大出世した事になる、大統領在位22年の長期政権だ、途中(憲法上の理由)で子分を仮の大統領にして復活を果たすが、周りは以前からの少数の部下を配置し、身の危険を排除する、政府のお金を意のままに動かし、大変な蓄財をしている。

お金の流れを完全には防いでいない、エネルギーの決済に使う最大手の銀行は規制の対象にはしていない、これが良かったか悪かったかは、しばらく様子を見る作戦の様だ。核の量で世界を脅しているが、この国を国連安保理のメンバーから外せれば良いが、こんなテロ国家を放置した責任では同罪だ。

今報道の中心はコロナでなく、ウクライナ問題で有る、どの新聞もTVも大きなっ紙面を割き、時間を使っている、多くの国民には関係ないと思ったら、それは間違いだ、エネルギー価格は上昇するし、その他の物価も上昇する、最悪入手できない状況になるかもしれない、最悪なのは戦争に巻き込まれる事だ、今はそれの2歩手前位で何かのボタンの掛け違いで、一部地域が巻き込まれ、それが拡大すれば間違いなく戦場となる。

かってはソ連邦で有った国がEU加盟申請を急いでいる、長年中立国のスェーデンもNATOに加盟するのか?ユーラシア大陸でロシアの排除となれば国民は怒るだろう、独裁者を生んだ国家の体質は自ら正していくしかない。




































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