都下で一番外来患者が多い病院を掛かり付け医にしているので、ここに1ヵ月に数回は来ている、1日4000人以上の患者と聞いて居たので、この数が当たっているかどうか問題にしないが、確かに多いだろうと感じてはいた。
特に血液採取はその結果で医者が判断するので、早朝から込んでいる、8時から採取が始まるので、その前に受付している、100人以上は済ませている感じで何時も混んでいる。
これはコロナ騒動の前の風景で、1年以上前から減っているなと感じている、この原因は安易に大病院に行くのを止めた人もいるだろうが、多くは感染が怖いから混雑する場には行きたくない人は居る。
歩いて来れる患者、自転車で来れる患者だけでなくかなり遠方から来ている患者が多い、そんな事までして来る価値が有るとも思えない。
顔部分だけでも目、耳、歯、今年になって皮膚科にも行った今まで現れなかった湿疹や痒み現れた、治ったと思ったら瞼の裏側に炎症が見られる、目は白内障と緑内障の気が有ると検査と目薬で行く、もう一つ厄介な現象が6年位前から現れて、これは稀な病だから患者数が多くないが「複視」と言う物が二重に見える、最初は左目に異常が出たが、最近は右目にも表れた、神経眼科がこの処置に当たるが専門医は1ヵ月に1度しか来ていなかったが今は決まった診察日がない。
耳は難聴で人の話し声が聞き取りにくい、コロナ禍で人との接触がこの1年半ないからなのか衰えている、聞く機会が少ないと機能低下が有るのではと、高齢者の一つの現象なのか、難聴傾向になった。
いびきの治療もしている、太っていないし、酒も飲まないのに、いびきは重症だ、CPAPと言う装置で、鼻の穴から空気を気道に送り込んでいる。
自分でも何でこんなにも治療が必要になっているのかと、老化現象かもしれないが、60才を過ぎたら健康を第一に考えて、運動を継続的に行い、食事は重要なテーマだ、何をどの位食べるか、栄養サプリでない食べ物から栄養を取り入れることを心掛けたい。
コロナ過で出掛けないから足腰を悪くするだろう、歩かないから足の爪が巻きつ爪になって、歩くと痛い、まだ酷い状態でないから靴の選定に取り掛からないといけないかもしれない。
その他都内には多くの都営と区営の施設が有るが、これが利用中止だ、余りにも神経質になり過ぎている、これではストレスが溜まる、宣言で行動制限も必要だが、その為に体調を悪くする人には、どんなケアを考えているのか、全く考えてはいない様子だ。
コロナウイルスは世界を巻き込んで、今現在も増加傾向で2億数千万人が感染している、自然終息しかないと思っている、不確かなワクチンを接種させられているが、効き目が落ちて有効期限は半年から8ヵ月位だろう、3度目の接種を始めた国も有る、遺伝子に悪さしないと言って居るが、こんな事誰も分かっていない、ワクチンが万能だと思い込ませるマインドコントロールかもしれない、効き目が薄れてブレークスルーとかブースター(追加接種)等様々な追加行為が行われている、変異株の事など1年半前には話題にされなかった。
未来の事など誰も100%で当てられない、あんな事こんな事で国民を惑わせるなと言いたいが、変人なのか真面なのか、嫌な世の中になってしまった。