最初は小さな扱いで有ったが、他社の参入が有ったりして拡大する傾向に有るのが日本のマスコミ、そして中身は何に焦点充てるかで少々の違いは有るが、情報源が決まっていればその人からコメントを得たいと集中もする。 例えば、週刊誌でも関連する記事が10ページ位になる週も有る、この位の分量だと多方面からのアプローチしないと書けない、余りにも「政治と宗教」がズブズブで有る事が分れば何の為の投票行動だつたのかと思われる、街中での立会演説会が宗教側で仕切られて、人の動員が掛けられていた、事が後日に判明する事になる、多くの国民は政治の中身なんか知らなくても何となくその人物に1票となる、特に比例での芸能人は人寄せパンダだから、それ狙いで候補者にする、候補者の年齢制限を決めている党も有ればそうでない党も有る、これら幾つかの項目で政治家になって欲しくない人物が最低でも5人位が国会議員と言う最高の名誉を得たりする、今回の参議院選挙には多く見られた。
何と言っても安倍の銃殺事件は衝撃的で有る、警備体制が疎かで有ったとの意見が多い、場所が360℃見渡せる所が、今回も問題なく選ばれている、普通で有ればそんな危険な場所となるが、日本では現実的に過激な選挙妨害がある国でないのが幸いして、こんな緩い警備体制が摂られたで有ろう、本部長の更迭程度が現場で摂る最終判断で有ろう。
犯人は現場で取り押さえられたから、現行犯だ、その彼に対して同情者が多くなっているらしい、いわゆる宗教会員2世の置かれていた立場が余りにの放置状態で有った、或いはそうだと言える家庭が大半らしい、高学歴の夫婦から生まれた彼には勉強は出来るDNAが引き継がれたで有ろうが、余りにも悲惨な子育て状態で、父親は自害した、母はこの辺の反省もなく統一教会にハマっていく、資産の全て(親が残していた土地等)を現金化して約1億円もの大金をお布施とした、完全に家庭崩壊状態だが、教会側は日本から金を集めるのが主眼だから、どうでも良い事の一つだ、そんな実態も知らないで岸信介以下自民党員で特に、今の清話会は安倍が票の割り振りを行っていた、こんな人物だと知らせれないで自民党で長期で政権が与えられて居たとは、驚きだ、そんな彼を国民葬にして税金を使う算段をした、岸田も大した人物ではないのは知られている。こんな無様が起こらない為に、政権は10年前後で変わるのが良い、親子で2世や3世が政治家で有ること自体が、日本的でこんな例はたまにはある程度で、常識化している国は日本と東南アジアや中近東の様な未熟な国には有るが、日本は一応、G7のメンバー国だ、先進国と言われているが政治は3流から抜け出せない。
様々な複雑系で暮らしているが、何なら受け入れられるが、これは駄目だと言う考えや意見は有った方が良いその為には、TVを見る事よりも新聞を読むことを勧める、読むと言う時間を作らないといけないが、これがポイントです。まだ小学生位の子供が居る家庭ではTVはオフにして夫婦が新聞読んでいる姿を見せる事です。出来れば同じテーブルで子供は宿題をして親は新聞を読み、記事の中で子供に知って欲しいのが有れば、それを軽く伝えて、世の中にはこんな事が有るのを説明できれば、尚よい。