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トヨタ自動車の社長交代は余りにも突然過ぎたが、社内では周到な検討や準備が有っただろう。

日本の自動車業界と言うよりは世界No1の自動車会社が社長交代に打つ手出た、何を意味するだろうか、EV化に出遅れているからなのか、今は全方位の展開だが、やはり車は内燃機が有利と考え、この分野の改良等を含めて前進有るのみなのか、自動車の事は詳しくないが、現状では内燃機で十分と考えるのだが、それでも外部環境に従えばEV化有りきなのか、95%の自動車産業はEV化に走っているが、果たして資源の確保が中国一辺倒でなく、他国でもその存在が有るのか、他物質で十分にカバー出来る目途でも有るのか、日本では買い替えサイクルが短いが、米国などは10年以上も有りで、余りメーカー志向に追随はしない、故障はしないし燃費が良い日本車は米国民にとって救いの車なんだが、面倒なEV車なんかにして欲しくはないと思っているに違いない、補助金が有るのでEV車で有ろうが、これを無くしたら売れなくなるのではと思う、重たい車を軽量化したのに、何で重たい電池を搭載するEV車を買うのかが理解出来ない、EV車は燃えだすと消化が困難だ、電池が無くなるまで燃え続けると言われている、多重事故の場合には消化に時間が掛かり迷惑ではないのか、と思ったりしている、EVの初期の頃は充電だけの機能で有って放電は数年後と遅れた機能だった、技術的には難しいとエンジニアは行っていた、16年か17年前位の時期で有った、その頃はEV化なんて話題の中心ではなかったと記憶している、圧倒的に携帯での進化には期待されていた。

個人的には高齢者で自働車に乗れないかもしれないので、この辺が技術の進歩より重要だ、都会にこのまま暮らして居るなら自動車は必要のない乗り物だから、デザインや自動運転には興味ない、安ければ良しと言う立場だ、電池部分が高いからEV車は、一部乗り物好きの嗜好品と考えている。

現在の産業で「自動車」しか世界で稼げる商品はない、狭い日本で多くの自動車会社は必要ない、数社が残れば良いと言う考えだ、もちろんこの数社は全て売り上げ10位以内のポジションを採っている事が前提だ、テスラなんかその頃には消えている会社だと思っている、内燃機自動車が半分は残っていると考える、驚きの進化が、EV車を押しのけているシーンが見られると思っている、EV車は最終的に価格をどれだけ下げられるかだ、現状の様な価格では普及はしないで有ろうと考える、何より機能面で社会性にマッチしているかだ、どうでも良い機能なら余り売れていないだろうと予測するが。

予算が付く防衛産業にどれだけの進化が有るかだ、米国等確立されている商品を買うだけでなら、多額の予算なんか必要ない、前提条件は国産技術での開発が有る事、その為の資金投入と考える、技術的には他国と差がついてるから、この点で慌てない事だ、先進性が有り、さすが日本製だと思わせる機能満載の武器で有って欲しい、破壊力よりは性能重視の武器を送り出して欲しい。


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コメント一覧

マルテンサイト千年
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム、人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにかしら多神教的で日本的ななつかしさを感じさせるなにかによって。
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