以前からタトゥーに関しては否定的な立場だ、ヤクザのシンボルとなっているからだけでない、むしろ彼らより一般人の方が大胆に施しているのが気になる、ヤクザは刺青施しいても見える部分、例えば半袖シャツからはみ出さない所までにしている、首回りには行ってない、ヤクザの刺青は20年位前から銭湯で観ている、ヤクザが多いと思われる新宿に住んでいるから普段から刺青男を観ているが、3年前のラグビーの大会時に来ていたファンは女性にも男に負けずに施しているのは観た。
彼らはタトゥーはファッションだと勘違いしているだろう、と思えてならない。その反応で主に日本の若い男に刺青者が多くなった、彼らは見せたいがために、少々寒くなっても半袖と短パンがファッションの様だ、新宿と言うガラの悪いエリアに住んでいるから住んでいる近所や新宿駅周辺では多く見る、今は観光客が増えているので、彼らの中で観る機会は有る、欧米との違いは、男女のカップルで施しているケースが有る様に思う、しかし日本人女性は大胆な刺青は施してない、ワンポイントでのタトゥーは観るが、そもそも旦那が刺青男なら一緒には外出しないだろうと思われるケースが多いのでは?、しかし子供を連れた男を見る機会は有る。
普通の職場では刺青はヤクザと言う認識が強いから、施していても見えない部分だけだろう、都内の銭湯は入浴OKだけど温泉地ではNOの場合が多いだろうと思って居る、この点で観光ガイドブックには明記した方が良いと言う意見だ。
もう少し極端に言えば、外人の入国禁止でも良い、その為にはプロスポーツ界に対して反対の意識表示は必要だ、子供に多くのファンがいるサッカーは厳しくする、入団を許可しないと言えば、来日はしないだろう、世界で一番タトゥー選手を受け入れない国としての日本にすれば良い。このまま放置していれば確実に日本で増える、この数年だけでも変化が起こっているから「タトゥー」禁止を日本にすれば良いのだ、甘い態度を見せるなと言いたい。ラグビーなんか選手の半分は外人だ、国籍が日本で有る事が条件かもしれない、この中にタトゥー選手は居るだろう、好きなスポーツでないからニュースでのみ観る程度、しかしTV放映が有ればそれだけでも観るだろう。
現在は多くのスポーツが楽しまれている様だが、タトゥーだけは許してはならない。
日本人のサッカー選手で一人だけ、刺青を止めない選手が居て、彼を日本で受け入れないとした団体から干されて、外国のチームに入るとかの話題を読んだことが有る。
ボクシングは裸で戦う1対1の試合だ、対戦相手が決まらない場合が有るだろうが、このスポーツもタトゥー選手を対戦相手にしない、TV放映はなしだ。
こうして日本のスポーツ界がタトゥー禁止とすれば、バスケ位は観に行っても良いと思って居る、プロ野球では巨人だけは禁止とすれば後楽園のみ行ってみたい、対戦相手に居れば、その試合は観たくない。それ程厳格にタトゥー禁止派で有る。
許すと必ず、増殖するのが日本の悪い点だ、10年前と今では確実に増えている、日本は欧米に影響を受けやすいので、日本的に禁止するのが良い選択だ。
日本の親は、子供に躾として反対している、これが日本なんだと思って居る、職業に付けない場合が有るので、一時的にせよ損するのは間違いない。