日本は議員内での投票で、幸にも供託金が発生しない、しかし議員の推薦人を20名確保しなければならない、推薦したのだからその候補が決戦投票まで行けば良いが、初回の投票で半数以上は票を確保出来ない事を分かっている、次回の為にはここで顔を売る必要は有る、それ目当てにしている様な人物は居る、政治家なんて図々しい人物が成りたがる傾向だから、今回も自民党内での争いだ、野党など記事にも書かれない程に無関心状態は困るのだが、情報が無いから人物評価は出来ない。こうして埋没して行くのだろう、ドイツなど野党の極右政党が票を伸ばし第1党にもなれるのだが、国が平和感なのか党のだらしなさが、嫌われる傾向に有るのか、ドイツは政治的にも経済的にも変わってしまった。
自民党が良い党だとは思わないが、本人たちが争えば良い、長老なのか年寄りなのかは国民が判断すればよいが、影では権力闘争と言うか、駆け引きがなされている、大臣のポストが得られるかどうかだ、60代以降が初入閣は、順番が回ってこなかった連中だから、地方では人気が有ったで有ろう程度が成る場合が有る、これは正直国に取っては不幸だが毎回何でこんな奴が大臣になると思うが、順番候補はいる。
大臣となれば経験と知力が必要だから、それ相当な人物がなるのが普通だ、大臣の年齢が副大臣よりも若い例は有るが、これは当選回数が威力を発揮するのだ、当選回数が多く大臣や党の役職経験者も居るが、人気が無いので、首相の器ではない人物と思われるのが数人いる、その人物の名誉の為だから、それは誰かは言わない、が確実に最終選考には入らない。基本自身で政策が書けて語れる事は最低条件だ、これが無い奴は引っ込んで居て欲しい。
米国は長いお祭り騒ぎの好きな国民とは思わないが、広大な国で候補者を認知させる事は、100年前なら必要だが今はマスコミが発達しているし、ネットも全国に網羅されている、よって長くても3か月、出来れば1ヵ月に短縮したらと思うのだ。
今回トランプがIT大手のメタ社のCEOがトロンプに不利な行為していると圧力を掛けている事が明らかになった。トランプが言うのは「今回違法行為をすれば、残りの人生を刑務所で過すとになると」警告したと有る。この言葉は、そのままトランプに当てはまる、彼は司法に圧力を掛けて法の行使を遅らせようとしている、彼は自分が大統領に成れば、今裁判で実刑になりそうな事を、自身に「恩赦」を与えて消滅させるか軽減を企んでいる。この方が重大だ、彼はハリスに少々引き離されているから、今はどんな手を使っても大統領選挙に勝利する事が、大命題だ、と思っている、彼の知能は低い様だから、相手とか不利になりそうなことを排除に掛かっている、こんなレベルの低い事を大統領選挙に使うなと言いたいが、彼には何でも有が、本心の様だ。世界が困るのは確実で、こんな男をアメリカのトップにしてはならない。