ここで書く事でもないが、ケアレスミスが何度か起こった、何なんだろうか、体調の異変も有る。高齢化する自身の脳や身体の動きに関係しているかもしれない。
歩いて15分位の距離でも自転車で移動している、本来ならこんな距離を歩かないとは怠け者の入り口にいるかもしれない、午前と午後にはこの位の分数で散歩はしている、これプラスで歩けば良いのだが、自転車で出かける、カバンは今は持ち歩かないで何でも入れられる袋を利用している、買い物とか用事でも利用するが、この袋に入れたつもりが、帰宅して物を取り出すと「小銭入れ」と「マイクカバー」が無くなっている、小銭だから千円以上は入っていないが、買い物の清算時点で、置き忘れた以外には考えられない、初めての体験だ、マイクカバーとはカラオケの時にマイクに薄いカバーを着装するので、これはカラオケに行く人の常備品で店に依っては貰えた時期は有った、コロナ流行時にはこれが無いと歌えない、使い捨てだから無料品、これが袋から風で飛ばされたで有ろう、普段話す機会が少ないのでカラオケで声を出す機会を持つのだ、高齢者は健康の為に、息を吸うこと吐くことが身体に良いのだ。
料理クラスに通っている、そこでは外用と内用とを使い分けている履物が有る、内用は会場に用意されているが、誰もが使うので、自分用を持って行く、これを袋に入れないで会場に置き忘れた、で有ろう、千円位の品だが、こんな事は初めてだ。
こうしたケアレスミスが集中的に起ったのは、自信の衰えと関係が有ると思って居るので、二度目が近い内に起こらない事に気を付けることしかない。
新聞広告で高齢者に多い、手足のしびれ、が現実に自分に起こっている。毎年11月頃から手の冷え感が起こっていた、それも3月頃には消えていたの、今回もそうだろうと思っていたのが「冷え」でなく「しびれ」に変わった、毛細血管の異常だろうがこれが、3月頃から今でも続いている、そして足にはしびれは無いが「はれ」ている通常は水がたまると言う表現が有る、中高年の女性に多いと言われているが、これが両足に現れた、はれただけではなく痛みも有るので革靴が履けないのでスリッパにしたが、これでは行く場所に制限が起きる、この現象は7月頃からで、病院にも行っているが「尿を出す薬」しか処方がないと言う、広告には日本に数百万人が居ると有るが、こんなに多いのに処方が無いとは、専門医が居ない事なのか、大学病院では扱わないジャンルかもしれない、漢方薬は使ってないが、広告を信じて使ってみるか、と考えるようになった。老年病の科はないが、高齢者が圧倒的に多いから考えろと言いたい、医学の進歩は有るが、高齢者に多い病の専門家は必要だ。
実はこれだけではない、高齢者に多いと言われている現象が5つ位は有る、若いと思って居たが、彼方此方に異変が現れる世代になってしまったと日々感じる、60歳位で亡くなる人も多いので、そろそろ迎えが来る年代になっただろうと、終活を考えなくてはと思って居る。