gooブログはじめました!

新年早々の地震と飛行機事故の中でTV番組の変更は!

暢気なTV局は、こんな大事故が起こっても彼らが事前に制作・録画した番組を中止とか延長もしないで、くだらない芸能人番組を放送していた。若い子は芸能系を喜んで見るだろうが、亡くなったり怪我した人、家が倒壊したりと、この種の事故は今後も増えるだろう、その時TV局は何を重視するかのプライオリティとかリスク管理を普段から検討して置くべきだろう。休暇に入っているから、スタッフを呼び込んでも繋がらないケースは想定できる、担当者が居なくても臨機応変に対応出来る社員の養成は必要だろう、視聴率で測れるだろうから内容変更で怒り出すスポンサーはいないと思う、しかし速報で流したとしても、危険領域に入るのは禁止だろうから、たまたま事故の難易度が高い現場の近くにいた局がスクープをものにする、後日の方がより現場の状況が分かるから、その方が個人的には参考になる、そして現場の情報は親族にとっては今欲しいから、危険現場に入れるクルーが居る局は必要な情報とか映像をものにする、能登半島はリスクが高いエリアだから、スマホが普段から使い慣れていて、事件現場の近くにいるならば社長賞が取れる程のスクープ映像をゲットできるから、普段から使い慣れている人は重宝される筈だ、個人的にスマホの電話機能しか使えない筆者はスクープは絶望的に取れない。                                             気象予報士で防災士なる資格を持つ人が居る、どんな資格かは知らないが「防災」と有るから災害の知識は有るだろうと思うのだ、起こってからでは遅い、かもしれないが予知の知識位は持った方が良いだろう。

羽田の飛行機は悲惨な事故で有ったが、海保では死人が出たがJALは乗務員の対応が良かったと評判が上がったと思う、これでJALに搭乗する人が増えるかもしれない、年末年始で増便も有っただろうから、世界で空港の搭乗者数を争うよりも減便して適切なフライト数で運行して欲しい、滑走路が多過ぎる、過密空港が羽田なら乗りたくに空港になる、と言っても成田は遠いから、広島当たりなら新幹線で行くかもしれない、飛行機の欠点で空港に着いたら直ぐ乗れる訳ではない、45分前位には搭乗手続きが終わってないと行けないから、出来るなら1時間前となるだろう、行く時間も入れれば3時間が必要となる、となれば新幹線とそんなに時間差が有る訳ではない。

成田は国際便というイメージしかないので、国内便は羽田が断然有利となる、しかしそこは商売だから過密でも海を埋め建てて滑走路は造れる、今回を機に航空管制官の数を増やすか、滑走路の利用を減らす工夫は必要だろう。        数分於きに飛び発つ飛行機は線路を走る電車とは違う、過密ダイヤを自慢して欲しくはない。               何より休みを何時でも取れる社会にする事が大人の対応と思う、日本には連休とする習慣なのか、無理やり休みを作り連休とする政府の考えは、再考することだ、余りにも子供じみた行いに腹がたつのだ、政治家のレベルが低いからこんな事になる、国民が利口だから、最近多い政治家の行いを、厳密に監視が必要だ、70歳以上は立候補禁止にすれば良いのだ、これを政治家にやらせると反対が多くなるから、国民が立案してそれを国民法案として実行すればよい。

中国は街中に監視カメラを設置して、国民を監視する社会だ、日本はそんな事を政治家に委ねるよりも、国民合意の枠を設定して、それを政治家にやらせれば良い、何だか政治家が偉くて、国民がバカのような風習は止めるべきだ。

         


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事