現在幾つかの不都合で病院に掛かっている、いわゆる大学付属の病院だから幾つもの科が有るのでワンストップで診察が可能で有る、通院者が多い事でも知られている、名医が居るから患者が多い事とイコールではないが、安心感で遠い所からも通う人が居るのだ、そんな大病院は基本紹介状を必要としている、しかし紹介状を無視して彼らは院内での血液検査とか尿検査等を行うのだ、この紹介状の件で今一つ医者と衝突している、その病院を受けないと身の危険が有る訳でないから無視して他の病院を受診つもりだが、大病院は意味のない紹介状を決まり文句の様に言いだすので腹が立つ、特に医療経験が浅い若手の医者に多い傾向が有る、医療機器がはじき出したデータが重要な事は科目によっては必要だとは思うが、いわゆる総合診療科を持たない病院も有るから、検査でのデータが欲しいのだ。
その検査の為に診察予約の1時間前には検査室に到着しないと行けない、診察は９時からなので８時には既に１００人以上が血液検査で来ている、遠い所からなら７時には家を出ないと間に合わない、診察時間なんて大抵は短い、もう終わったのと感じる診察風景を見る、反面時間が掛かる医者も居る、今は東京の様な人口が多い所では医者不足とか言われているから半分は勤務医でなくアルバイトで開業医が休みの時に来ている場合が多い、勤務医に成れない医者が週に１回は医者としてきている、アルバイトの方が責任が無く、しかもアルバイト代収入も多いから都会程そんな医者が多いと思うが、皆さんは何かを感じているだろうか。そんなのが理由で医療ミスは多いと思うし、高額となっている医療費問題が有る、解決しなければならない医療システムを、政治的にどうするかだ、救急車を呼ぶとアメリカでは５万円以上が掛かるが、日本は無料だ、これは早い時期に有料にしなければならない。無駄を減らす、医療改革を推進する等解決しなければならない事項は多い、しかし日本は開業医も多く、歯医者なんかコンビによりも多いと言われている、アメリカは予約するには１か月後で無いと入らないとか、これは困るのだが。
その一つの例を書いてみる、昨年から体調不振が続いていた、がその原因が分からない、食欲は普通に有るが痩せて来たので、元気はなかったので診察した、しかし科に間違いが有る事は予想したので異なる科を受診した、外見からの判断では手足の「しびれ感」が有ったの事は承知している、それが寒い時期に現れて暖かくなる春には消えている、３か月間に現れる症状で数年も続いた、医者の話が信じられないからネットを検索したら、その症状の一つにビタミンB12が低いと現れると有るから、循環器内科での診察で血液検査でビタミンB12のデータを出させると低い値で有った、これを増やすにはと内分泌の医者に言うとそんな薬が有るから試して見ればと処方した、確かにB12の値は上がったが「しびれ」がなくなった訳ではない、何か他の原因が有るのではと模索している。
腎臓と尿の関係は疑っている、足に水が溜った状態だから尿を出す薬を飲んでいるが、尿回数が急激に増えた、が足のふくらみは解消してない、神経異常が有ると個人判断だ、特に昨年は体重減が有って５㎏位やせた、食欲を出すために「キムチ」を食事時に食べたら食欲が出て今はやせた頃以前に戻っている、キムチなんかと馬鹿にしていたが食欲を出す為には有効な食べ物の様だ、手足のしびれが無くなってないが、ネットや新聞に緩和作用が有るとかで漢方みたいなのを注文して、それが手元に有るが、まだ飲んでいない、成分にB6とB12が記入されているが、今吞んでいる薬がB12だから、これを優先して飲んでいる。
こうして病を幾つも抱えている、同類の患者が全国に数百万人は居るのだ、昨年末に中耳炎の修復手術をした穴は塞がったが聞こえはまだ戻っていない、高齢者だから若い時の様にはならないと言われたが、少々良くなっているかもしれない１か月後位に聞こえの機械でデータを取るつもりだ、一つ一つ解決は試みる。
