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いつも繰り返される、日本の政治で起こっている感が有る。

岸田人気がない中で、彼の行動や言論を封じ込める動きが有ったりしている、それに関係してキーパーソンが

会合を開いたり、食事会を持ったりしていそうだ、長年繰り替えされている彼らの動きで有る。

岸田下ろしのタイミングを狙っているかもしれないが、現状では岸田は有利だから姑息な手段とかは取らないで

情勢判断だけはしていた方がよいかもしれない。彼への支持ではなく、今の内閣で有れば閣僚の交代はした方が

よいが、そうなると余りにも頻繁過ぎるから逆効果でしかない。

何より気がかりは、世界情勢が変わりそうな時期に、日本も巻き込まれる事を懸念している、中国のような一党

支配の政治は望んでないし、アメリカの様に2大政党もまずい、4党くらいが有ればよいと考えている。

余りにも多いというか制限がないと、ミニ政治が増えて余計な混乱原因が生まれる、そうなると政治の不安定が

起きてくるし,国の力も落ちて行く、フランスの大統領は国内で人気がないが、海外での交渉と言うか調整には一定

の力を発揮していそうだ、自国のみならず欧州の立場を伝えたりしている、そんな力が日本の首相にはないのが

残念な事で有る、世界の中でのアジアの代弁者だ、先ずはアジアでの足場を固めて、諸外国と交渉する姿が見えな

いし、無いのが実情だ、岸田もそうだが、以前から受け継がれている弱点の政治体制だ。

最近の気がかりは、政治の右翼化だ、現にイタリアはそんな国だ、フランスもぎりぎり右翼に勝っている程度で

絶対的な体制でない、昨日はドイツで国を転覆させようとする団体が拘束された、世界はまともな国に戻ろうと

しているよりも、多様化というか意見や考えが余りにも違う体制が力を持ちつつ有る、そんな中でロシアがウクライナ

に戦争を仕掛け、国連での話し合いも効力ない、中国は皇帝化しようとしている、不良債権の山が出来て、この額が余

りも大きいから、この国は先進国が犯した誤りの反省なくして規模を拡大して行っただけなのだ、と思えてならない

し、これの改善なんか出来そうにない、この国が亡ぶと困る国が多くなるのは仕方ないと、破産すればよいと思うのだ

それに依り人口減と物の生産が減り、貧しくなる、そうでもしない限り地球の滅亡は救えない、これが第一の希望で

有るから、「力」で世界を制覇しようと思う国は後退させるべきだ。

人口が10億人は減り、経済規模も30%減が数年続けば、地球は身軽になる、自給自足を基本とした生活に戻るだけだ

そうでもしない限り、限界を超える時期が早まるだけは阻止する。


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