近日は感染者数が減っていると公表している。これが続けば結構な事だが、観光地は何処も混雑している、この中に症状の軽い感染者が紛れ込んでいるから、来週以降の感染者動向は気になる、急激な増加でなければ、完全に終息はないが、その手前程度の収束は考えられるだろう。厳密な意味の違いの終息と収束は程度の違いで使い分けている。
ロックダウンをしなかった日本と厳戒態勢の上海のロックダウンに疑問を持つ、社会主義国だからこんな事が可能だが、普通は出来ないと思うが、やはり暮らすにはこれらの社会では無理だと感じている、コロナ感染症の起源が武漢ウイルス研究所と言われていたから、中国としてはウイルスの封じ込みは、習の絶対命令だろうと思われる、ここで抑え込まないと、彼が考えている後5年の主席のポジションが取れなくなる可能性が有る、それが国民にとって望みだとか幸せとは思えないが、社会体制だけはどんな事が有っても守る、のが習の考えだから曲げられない、鎖国状態だから規制線の外に出られないとは、かなり異常な状態だ。
世界は解放する傾向で有る、日本はまだ規制が残るし、マスク着用の必要なしと宣言する国では世界で最後の国だろうと思っている。
筆者は外ではマスクはしない主義で、これは2年前から変わらない、言っておきますがこれは空を含めた空間でのことで、建物内では着用している。
今のTV局の関心事はウクライナだからコロナが話題になることはなさそうだ、TVを見ないので知らないが、情報番組で何を取り上げているかはONにして数チャンネルを見て、関心ないと消す。
基本文字情報重視だから新聞や雑誌は見る、ウクライナ情報は知らない分野だから少々集めていたが、もういいかな状態です。戦争だと思っているから勝か負けるか、そして復興をどんな形で進めるかには関心が有る。
どうでも良いとなったのはTVでコメントを言う連中が、必ずしもロシアやウクライナの専門家とは言えないからで、これはウイルスと同じ現象だ、専門家と称する人材のレベルが低いので、彼らの話など基本聞きたくない、専門家ならまとめたデータで6ページ位で良いから記事を書いてくれと言いたい、それがないのは残念だ。ジャーナリストと称する人が記事投稿しているが、多くは既に公表されている内容を書いているだけだから、筆者と余り違いない、海外のジャーナリストは専門分野を持っている人が多く、内容が深い、当然まとめるに当たっては大学や研究所の専門家のコメントから記事にまとめている、それを日本語に翻訳しているのは英語力の有る日本人女性が多い、彼女達は海外留学していた場合が多いし、専門学科で学んでいたケースも有りそうだ、女性で教授職や医者もいる、日本に帰る気は無いから現地人や海外から移住した人と結婚している、人材を活かしきれない日本の状況が伺える。