筆者は接種を1回しか受けてない、これに付いては何度か書いたが、当時でのワクチン量が個人的には多いと感じていた、副反応がやたら多い気がしたからだ、外人向けでの量を日本人に接種している訳だから、これは絶対多いと確信している、ので会場で半分に減らしてくれと申し出たが、それはマニュアルに無いから出来ないと、現場に居る素人に近いアルバイト開業医が言うので、それでは根拠にはならないと言い返す、こんな押し問答をして、結局は何も進展しないから、2回目は接種しないで帰る事にした。以後3回目と4回目が出来ていない、その前に2回目の接種が必要と言うが、効果に対してのハッキリした数値が無い、それの説明が出来るかと現場の医者に問い正すと、答えられない、これは最近の事だから1回目が終わって1年5か月後の事だ、当時のワクチンの有効期間の数字は専門家でもいう事が違う程に曖昧だ、こんな状態で国民に接種せよと、毎回ワンパターンで政府は言っているだけ、これ程に日本には感染症に自信をもって言える専門家などいない、信用できないと個人的には思っている。
しかし客船で感染者が出た事を機会に、自分なりに情報収集をしたし、多くのメモを記している、海外の情報は、専門家が実務や幾つかの専門誌に論文を書いたりしているから、日本の自称専門家よりはアップデートされた情報を持っている気がする、現実海外の方に多くの専門家が居ると聞く、コロナ対策で失敗例は中国と日本ではないだろうかと気になる、国民も接種率が毎回下がっている、今の5回目はようやく半分位だろう、今年中に在庫を減らしたいと接種して下さいと、言うばかり、変異しているワクチンの最新版だから接種したいが「2回目」の終了に、拘る厚労省との意地の張り合いだ、最近情報では欧州はこの2回目の接種がなくても、接種可能とアナウンスした。
ワクチンの最初の頃の接種率が高い国はイスラエルだったが、今は政府が関与することは無さそうだ、国が関わるほどの症状でないからだ、これは事実だから、今やコロナは季節型インフルエンザと同じ扱いとしている。 米国のCDCがインフルエンザと同程度で、接種を強要しないと言ってくれたら良いが、ワクチンはアメリカの薬品会社が販売しているから、もう少し儲けたいと思っているかも知れない。日本の塩野義の飲み薬が軽症者には効果有りと言って居るので、取り敢えずはこの「ゾコーバ」を飲めばよいかもしれない、期待したい。
それより気になるのが接種後の後遺症だ、推定で国内に200万人から300万人が居そうだ、しかしこれに対して日本政府は責任問題が絡むから、ハッキリしたコメントを出してない。 後遺症を発症する確率は高齢者よりも若者に多いと言う、症状の重い軽いに関係なく起きる、しかし診断の判断基準が3ヵ月は症状が続かないといけないと言うのが、政府見解でこれでは国民は安心出来ない。 今、感染レベルの分類を見直す意見も出ている、特に感染研が絡んでいる専門家の意見を聞いて、早く決めるべきだ。
そして「死亡率」が実は高い様な気がする、1900件を超えている、これは高いぞと思うべきだ、働き盛りの世代が多いとなれば、安易に接種なんか受けられない、接種で死亡例が少ないのは高齢者と言われているから、死にたくない高齢者はワクチンが余っているので接種されたらと思います。政府の死亡認定は恐ろしく低い、と言うかゼロだ。 接種後の死亡が有るから、これの対応は必須だが、専門家が居ないから確証が持てないかもしれない。
今政府はマスクは外を歩いている時とか公園などでは外してくれとPRしている、そんな事当初からマスクに効き目がない事は分かっていたから、基本マスク無しで過ごした時間が多い、普段から人込みには出掛けないから、接種なしでも感染はしてない、最近PCR検査したが陰性で有った、東京から離れて地方に出掛けるので検査だけは行った。 これだけは誰が陽性かの判断が出来ないので、自身でコントロールするしかない。
中国は「ゼロコロナ政策」を行い、街のロックダウンを行っているが発症者が出ている、中国製ワクチンの効果は疑問が有ると言われていたが、国民もワクチンの効果を信じていないかもしれない。 日本も接種が多い割に、感染者が減らない傾向だと言われている、今朝のニュースでは追加接種した方が予防効果が有ると言う、オミクロン株に対応しているワクチンだからと言いたいだろうが、アメリカ製のワクチンで日本人の特性に合致しているかどうかはまだ不明だ、効果の持続性については今後の課題と言って居る位だから、いい加減な事を言う政府だと思うのかどうかは、各自の判断でしかない。