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マスク警察は正当性有るか?行き過ぎか?

日常の生活の中でマスク疲れ、コロナ疲れそしてマスク警察までもが現れて居る現実が、多分各地で起こっているだろうと想像する。
今回は飛行機を強制着陸してまで客を降ろしたことで要請か義務かで揺れている、航空会社では要請はしていて今後もこの方針には変わりないと言うことだがそもそもマスクにはCOVID-19の予防には患者側が他人に移すのを防ぐ目的とする為に着用が基本で、元気な人は着用しなくても良い or 移されたくない人は着用する、程度で良いと考えるが、国民の99%がマスクしている日本は異常な忍耐と言うか義務感が強い、と捉えるべきで有ろう。

空港での検温はしているだろうから本人に特に熱が有る状態ではなかった、飛行機も満席状態でなく、客との距離が取れたなら搭乗させても良いと考えるが周りの客にもマスク警察がいたらしので余計厄介な状況になっただろう、着陸後に本物の警察官に対応させたのには疑問符?だ、「義務」としているなら別だがこんな状況で飛行を2時間15分遅らせたピーチエアに問題ありでは。

習慣として普段はマスクしない欧米人も感染者が多くなると着用は増えている、中には義務としている国も有る(罰金を科す)。

日本は特にファッション化していると捉えている、マスク本来の機能で着用でなくオシャレ感だ、カラフルな布製が多く出回っている、しかしマスクの機能ではこれらは失格です。
作り方の問題でタテヨコで編んで有る、これを顕微鏡でみれば穴が開いていることだから、乾いたウイルスは軽々と布を通過する、辛うじて濡れた飛沫は縫い目に引っかかる、この様にマスクは機能面では多くが失格で、これはパッケージに書いて有る、ウイルスにも効果有りとは書いてない。
唯一N95と言う医療現場で使われているマスクはウイルスカット率が高いので有効だ、これは息苦しいので日常の生活では勧められない。

マスクで有効率が高いのは白い不織布のマスクだ、3層構造になっていて真ん中にカットするフィルター機能の不織布が入っている。
多くが中国製で、不織布メーカーが多く存在している、原価は安いから3から5円程度、なので日本では作らなくなったが輸出禁止のような行動する中国だから全てを頼るのではなく、30%位いは内製としたいが人件費が高い日本では価格は高くなる、それでも市場には出回らない完売のマスクも有る。

厚い夏場もマスク着用者が多いのには感心するより呆れる、教室のような部屋の中や乗り物等密閉な空間では流行期のマスク着用は有りだが、外を歩いている状況では外すのをお勧めする、例え患者が近くにいても空気が薄められているので移る心配はない、3密とは日本独特の対処法だがこの時の着用で有れば移る心配はない、以前にも書いたが日本ではウイルス予防より「皆が着用だから自分も着用としている」人が大多数です。
感染するケースは「接触感染」ドアノブに触る、手すりを掴む等何かに触る行為と「飛沫感染」クシャミや咳、そして「空気感染」と言われているが大多数は接触と飛沫で空気は感染ルートでない、是非歩いている時位は外しましょうと言いたい、筆者自身は普段から注意しているのでバスや電車でもマスクしてない(大抵は時間が短い区間)、人と会わない、人込みには出掛けない等悲しい日常です、本来はそうでないが今はそこが閉鎖中だからと諦めている。

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