住んでいる所が生まれ故郷、学生時代を過ごした所、会社に近いから等様々ですが必ずしも愛着が有るとは限りません。
子供に対する支援（金額面）が良いのでそこに越してくる家族も居ます、移住したいと思えば住宅補助は気になるでしょう。
高齢者となり毎日が日曜日状態の人なら、日々何をして過ごそうかと考えるのが普通です。定年後の時間は多いからなるべく継続して働ける会社で有る方が良いと考えます、趣味が無く外で運動か数時間も過ごせる場が無い人は不幸な人生でなかろうかと思います。
その為には「場」が近くなのは条件となる、家を持つときと異なる選択が発生するから、住まいを買う行動はその住まいに価値が出そうだと思えば買い、そうでなければ賃貸で、都営や区営住宅の抽選に参加して「当たり」を待つことが良いと思う。
今回のコロナウイルスで国民は何かを考えさせられたと思うが、皆さんはどうであるか、個人的には３つの楽しみが奪われた残念な期間で有った、この位有ると１ヵ月の予定がほぼ埋まる、手帳の予定表見れば病院に行く予定しか書いてないから虚しい、３ヵ月もの長期で有れば、人生が何で有ったのかと考えさせられる、長年興味ある分野で資料収集していたのが、今は何の参考にもならずただのゴミ状態です、捨てるべきかもう少し手元に置いておくか思案中だ、時間が止まったと言うべきか何も進歩のない無駄な３ヵ月でしかなかった。
住んでいる区はコロナ感染者が多いから制限が多い、例えば図書館利用は周辺の区から比べて業務再開が遅いし、利用を１時間に限定し入れ替えする、図書館で１時間なんてすぐ過ぎてしまう、区内の施設利用も制限が付くからしばらくは行きたくない、等区長の権限で区民サービスより自分が区長で有る時に施設でクラスターが起こった等マイナスになるのを恐れているだけだ、こんな区長なんか次回の選挙で一票を投じない。
区の上に都が有るが、今回は魅力に乏しい不作な選挙となる、投票したい人物がいないので行かないかもしれないが、その前に演説会が有れば聞きに行ってから判断する。
